ラジオ番組 聴取数からの氣づき
またまたゆめのたね放送局のお話になりますが。
今日、統括リーダー？の岡本さんから番組聴取数が送られてきました。
番組聴取数は、番組放送の間にどれだけの方が番組に接続してくださったかの数です。
テレビではそれを％にして視聴率としていますが、ここでの報告は率ではなく数です。
これは、パーソナリティ勉強会に参加したら教えてもらえるという仕組みで、私はここまで勉強会に参加していなかった（タイミングが合わなかった･･････）ので、これまで１度も聞いたことのなかったものです。
今回、パーソナリティ勉強会に参加すると、希望する人にだけデータを送るという方式に変わっていました。
聴取数は氣にはなるものの、どうするかな･･････聞きたいような、聞きたくないような。
勉強会でも、それ以前のセミナーなどでも『聴取数の問題ではない』ということを体系的に聞いていて、自分でもとても納得している部分がありましたので、あえて聞く必要あるのかなぁ･･････というのが正直な思いでした。
なんだけど、私の中の小さな神様･･････ディバインが『聞いたらいいよ。聞いても大丈夫だよ♡』と言うので、何故かとかそういうことは考えないで、思い切って聞いてみることにしました。
結果として、私が思っていた１０倍くらいの数の聴取数でした。。。Σ(((◎-◎;)☆
数は公表しませんが、思っているよりもたくさんの方がお聴きくださっていることは、私の心の励みとなりますので、心より御礼申し上げます。
あ、ありがとうございます！！！
それでも人氣番組の方からしたら数的には全然多くはないのだと思います。
今日の氣づきの観点はそこではなく、己の自己評価のあまりの低さ･･････です。
自分が思っているのと実際の数がおおよそ１０倍以上も違うって･･････どんだけ自己評価低いんだよって話ですよね。
過去からずいぶんと自分のことを過小評価し過ぎだと、会社員生活の時も今のような流れになってからも言われることが多かったのですが･･････。
人には求めないのですが、自分に対する『できる』とか『やれる』の基準が高すぎる、というのはあります。
どこかで『自分はまだまだなんです･･････』と真剣に思っていたりします。
『自分はまだまだなんです･･････』そう思い続けることは、心の在り様によっては真の謙虚さではなくて、自己否定の方向に働いてしまいます。
過小評価していることもですが、過小評価の原因となっている奥に隠している無意識の思いの方を意識化しなければ、根本的な解決には至らないでしょう。
自分を過小評価していたのは、小さくなっていれば、最初から諦めていれば、批判されることもなく、傷つくこともないから。
セルフの防衛反応、怖れ。
ですよねぇ～～～そんなもんですよ、私なんて大したことないんですから！って、ちょっとばかり卑屈に最初から諦めていれば、何かを言われたとしても＝(;ﾟ;Д;ﾟ；;)⇒グサッ!!っと刺さることもないし、ショックを受けることもない。
それはすなわち、無意識に心理的予防線を張る癖が染み付いている、ということなのです。
無意識に心理的予防線を張った状態で創造のオーダーを出していたら、そういう方向でフォースは働きますから、心理的予防線を張っていることに氣づき、無意識を意識化する必要があったのです。
どうして今回、ディバインが聴取数を『聞いたらいいよ。聞いても大丈夫♡』と言ったのかがわかりました。
無意識に行っている予防線を張る習慣、癖を顕在化するためでした。
そういうセルフを護る無意識の癖を手放す時期だし、もうできるから大丈夫だよ♡ということで、今回の聴取数を聞きなさい～だったみたいです。
私の中の自己評価の低さの原因を、ちゃんと見て認めて受け入れて、さらには昇華することができるタイミングが来ているからでした。
自己評価か低すぎる、ある意味で卑屈だというのは、かなり以前から自分でも知っていたことではありました。
ですが、わかっているけど、でも･･････と、心のどこかで反証しようとしている時というのは、本当には解っていないものです。
頭ではわかっていると思っていても、それを本当の意味で腑に落とすことはできていなかったのです。
こういうエネルギーの解放にもタイミングというのがあるのです。
もう、かつての様に傷つくことを恐れることは本当に少なくなったし、それが出てきたとしても囚われて動けないということもありません。
こういった氣づき、無意識を意識化することは、とてももどかしくも遠回りな様に思うかもしれません。
しかし、実はそれは遠回りではなくて、体験することでそれぞれの個性に深みを持たせてくれます。
何も無ければ氣づかなかったことを、起こることで内的な理解を深めてくれる出来事というのがあります。
そういうことに氣づくことができたら、人生はより豊かさに満ち溢れたものとなります。
物事の中に在る【氣づきの種】に敏感に繊細に氣づくことができる感性を常に磨いておく必要性を感じています。
無意識に行っていることに氣づくこと、無意識に行っている癖、習慣を意識化する時、これまで見たくなかったものの場合には痛みを伴うこともあるかもしれません。
けれども、そこに氣いてゆくと自らを無自覚に縛っていた心の鎖が外れて、どんどん軽く自由になってゆきますよ。
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