東京Day's 2018.01.05~01.08 -1-
1月5日~8日の4日間、3泊4日で東京に行ってきました。
主な目的はSource&Synchronicities Courseを受講するためなのですが・・・・・・
1日目の開始時間が9時ということで、その日に関西を出発したのでは開始時間に間に合わないのです。
ということで前泊で行くこととなりまして、せっかくみんなで行くので早めに東京入りしてどこかに行こうということになりました。
Day1*2018.01.05(Friday)
前乗りしてご一緒したメンバーで東京観光
Day2*2018.01.06(Saturday)
Day3*2018.01.07(Sunday)
O&O Academy(旧Oneness University)が日本ではじめて開催したコースSource&Synchronicities Courseに参加
コースのHP
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Day4*2018.01.08(Monday)
東京で初セッション
◆ DAY1*2018.01.05(Friday) ◆
今回、関西から東京にご一緒させていただいた方は4名、私たちを含めて6名のグループで行動していました。
伊丹空港発の朝早い飛行機に乗って行くために、遠方の2名の方が前日からうちに泊まって一緒に出発しました。
7時30分伊丹空港発のANAに乗りましたが、出発時の滑走路込み合いの影響で8時45分(定刻は8時40分)に羽田空港に到着しました。
伊丹空港までは西宮北口駅前から出ているリムジンバスで50分で直行、飛行機は1時間10分程ですので、思っていた以上にスムーズで快適でした。
東京観光は、ご一緒させていただいた方のご希望で午前中に明治神宮に参拝、午後からは私が行きたいと思っていた四谷の聖イグナチオ教会に行きました。
羽田空港から原宿に向かい、原宿のコインロッカーに荷物を預けて少しだけ腹ごしらえをしてから明治神宮に向かいました。
よく考えれば(考えるまでもなく・・・・・・)お正月なので神社に参拝される方は多いのですよね・・・・・・
とても多くの方が参拝に訪れていました。
明治神宮は富士山から皇居に向かう龍脈が交わる場所に建てられているので、強力なパワースポットとして機能しています。
確かに、東京のど真ん中で1歩外に出たらものすごく都会なのに、中は都会の真っ只中に居るとは思えない氣の場です。
鎮守の森は人工林で、全国からそして海外からも苗木が奉納され、植林されて今日に至るのだそうです。
「永遠の森」を目指した壮大な計画のもと、大正4年から造営工事が始まりましたが、全国から植樹する木を奉納したいと献木が集まり、北は樺太(サハリン)から南は台湾まで、日本だけではなく満州(中国東北部)朝鮮からも届き、全部で約10万本の木が奉献され延べ11万人に及ぶ青年団の勤労奉仕により植林することによって、代々木の杜が誕生しました。
当時その種類は在来種等を含め365種でしたが、東京の気候にそぐわない種類もあり、現在では234種類になりました。今や、東京ドーム15個分の杜は、まるで自然林のように大きく豊かに成長し、平成25年の「鎮座百年記念 明治神宮境内総合調査」では、日本新発見の昆虫(ジングウウスマルヒメバチと命名)が報告されたほか、数多くの絶滅危惧種や、都会には珍しい生物がいることが報告されました。
明治神宮に到着した時、空は曇っていました。
薄曇りで太陽が全然見えない状態でしたが雨は降っていませんでした。
拝殿まで行く間、ずっとそういう感じでした。
拝殿に至るまでの道程は、人の波でいっぱいでした。
手水舎の所も人・人・人!
拝殿に到着しても人・人・人!
明治神宮は初詣参拝客数全国1位の神社仏閣なので正月三ヶ日を過ぎていても人が多かったです。
参拝は順番待ちでしたので、整列して順番を待ちました。
とても整然と並んでいる感じが関西とは違ってきちんとしてるというか(*^^*)
関西って並ぶのは並んでいたとしても、列がグシャッとなっていたりしてそんな整然とはしていない氣が・・・・・・
氣質の差なのでしょうか。
私たちが拝殿の前に近づいた時、太陽が射して急に明るくなりました。
で、お参りさせていただいた後、またすぐに薄曇りに戻りました。
不思議に感じるかもしれないですが、こういうことは結構起こります。
自分たちがお参りする時だけ避けるように雨が降らなかったり、曇っているのにその時だけ日が射したり。
私は普段はこういう人の多い時にはなるべく参拝には訪れないのですが、今回は特別に(*^^*)
これだけの人が来ていてもそれほど氣が乱れていないのは、やはり龍脈上にあってエネルギ強力だからなのでしょうか。
お参りの後に明治神宮内にある清正井(きよまさのいど)を見たいというリクエストがありましたので、清正井を見学に行きました。
見学するには明治神宮御苑に入る必要があり、維持協力金として500円が必要です。
写真をあまりたくさん撮っていなくて。
明治神宮の敷地自体が広大なのですが、御苑の中も中々な広さでした。
手入れが行き届いていてとても美しかったです。それに御苑の中だけでも結構な広さがあります。
菖蒲の季節になると沢山の菖蒲が花を咲かせるみたいで、今は何もない所に沢山の菖蒲の品種の名札が立っていました。
あんなに種類があることにビックリ!
咲いているのを見ていても大きく違っていればわかりますが、微妙な違いはわからないですからね。
途中に藁葺きの休憩所がありました。
藁葺き屋根がとても間近に見れます!
あれほど近くで藁葺き屋根を見たことがないので、とても貴重な体験でした。
清正井に行くと少しですが人が並んでいました。
写真を撮るために順番待ちなんですね。
かつてブーム的に清正井が取り上げられていた頃はものすごい行列が出来ていた様ですが、今は並んではいましたがそれほどでもありませんでした。
少し並んで順番を待っていると見れました。
とても綺麗なお水が湧いていました!
お水は要らないエネルギーを洗い流してくれますが、滞ると陰の氣を貯めてしまいます。
なので、ブームとなって邪なエネルギーを置いてゆく人があまりに多くなると浄化し切れなくなってしまうのです。
なので、午前中のあまり人が来ていない時ならば、エネルギーの滞りも解消されていて大丈夫ですが、陽の氣の少ない日・・・・・・つまり晴れていない日や午後からは注意して見学に行く方がいいかもしれません。
私たちは午前中に行きましたので、ちょうどよかったです。
午後からは四谷にある聖イグナチオ教会に行きました。
聖イグナチオ教会は上智大学のすぐ横にあるカトリックの教会です。
着いてすぐに聖なるグッズを販売している売店に行きました。
その中に聖霊の象徴とされる白い鳩のグッズがあり、一緒に行っていた方から聖霊の7つの賜り物についての質問がありましたので、こちらに簡単に記述しておきます。
まず、聖霊とは何なのかですが、神(と呼ばれる森羅万象のエネルギー、超意識、宇宙意識)のひとつの側面であり、三位一体で表される神のひとつの姿といえるかと思います。
三位一体は神の実相を顕しています。
『父と子と聖霊の御名において』といいますが、神なる存在、プレゼンスが父、子はアバターとして顕現しうる存在・・・・・・キリスト教でいえばロゴスでイエス・キリスト、森羅万象のエネルギーを叡知、教えとして人々に与えるのが白い鳩に象徴される聖霊・・・・・・という感じでしょうか。
(あくまで私の解釈です)
諸説あるようですが、ざっくりと書くと・・・・・・
・神の本質、本體はひとつ
・神の位格(性質)は3つ
・三つの位格(個位)
父なる神(神父)
子なる神(イエス・キリスト、神子)
聖霊(神聖神)
ということのようです。
聖霊の七つの賜物
イザヤ書2章1~3節の記述に基づき、カトリック教会は聖霊が人間に与える七つの賜物を教えています。
上智(知恵)sapientia
聡明(理解)intellectus
賢慮(判断)consilium
剛毅(勇氣)fortitudo
知識 scientia
孝愛(神を愛するこころ)pietas
敬畏(神を畏れるこころ)timor Domini
の7つ。
私はキリスト教徒ではないですし、そういう系の学校に行っていたわけでもないので、読みかじったものと私が受け取っている情報とで書いたものです。
ちゃんと知りたい方は調べてね。
主聖堂の中を撮影することはできないので、こちらの画像は聖イグナチオ教会のHPから転載させていただきました。
この天井のお花のような幾何学模様がとても印象的でとても大好きで、1度直に見てみたいと思っていました。
教会って基本の形式はあるのかもしれないですが、近年建てられた建物などは特にデザインがかなり独創的で美しいので、そういうのを見るのも好きです。
薔薇窓とかも好きですね。
聖イグナチオ教会のステンドグラス綺麗でしたよ。
ミサの時間は7:00、12:00、18:00なので残念ながら時間の関係で参加できませんでしたが、こちらの主聖堂でしばらくの間黙想させていただきました。
寒かったこともあり、それほど長時間ではありませんでしたが、黙想している時にメッセージを受け取りました。
私たちの様な人間が高次の存在と呼ぶ存在とあなた方人間の間には、本当は境目などありません。
しかし、あなたがメッセージを受け取り、それを誰かに伝える時にあなたのマインドが適切でない状態で働けば、そこに間が生まれます。
間が生まれるとは、そこに分離があるということです。
その言葉も、波動も全く違ったものとなるのです。
マインドの解釈で無意識に曲解してしまうことは、メッセージを受け取りはじめた最初の頃には起こりがちなことです。
しかし、あなたはとても慎重で、ご自分のことも客観的に俯瞰してすべてを見て解する術を身につけることを意識的に行い、それをこれまで成してきました。
本当に慎重すぎる程に慎重でしたが、だからこそあなたの中でも確固たる自信が生まれて育まれてきたのです。
もう大丈夫です。
あなたが最も怖れていたこと、それは自分の受け取ったものを与えることが悪い形で影響を及ぼすことでした。
自分のしていることを役立てたいという氣持ちも、間違って誰かを傷つけたくないという氣持ちも、どちらもあなたの中で同じ位強くあり、その想いがあなたを縛りつけてがんじがらめにしていました。
でも、もう大丈夫なのですよ。
ご自分でもわかっていることでしょうが、私からもお伝えさせてください。
今回の旅の中であなたの本当の氣持ちが明らかとなるでしょう。
揺るぎなくハッキリとあなたの心の中でクリアになるでしょう。
そして、もう大丈夫なのだということを具体的なヴィジョンとして受け取ることでしょう。
あなたはあなたの人生を、あなたの想いのままに生きてください。
あなたがこの旅を通じて感じたことをそのまま受け止めてください。
聖母マリア〔the Blessed Virgin Mary〕
聖イグナチオ教会でメッセージをいただけると思っていなかったので本当に嬉しかったです。
メッセージを受けて、翌日からのコースがさらに楽しみになりました♡
聖イグナチオ教会の主聖堂での黙想で身体がすっかり冷えてしまったので、四ッ谷駅近くの atreにあるカフェで小休止。
温かい飲み物をオーダーし、翌日の会場までの移動方法の確認などの話をしてからホテルの最寄り駅である中目黒駅まで移動。
宿泊するホテルまでは歩いても割と近いのですが、日祝以外の夜は送迎の車が30分に1度のペースで出ているので、お世話になることにしました。
朝早くから移動に次ぐ移動だったので、ホテルに着いたら結構グッタリ・・・・・・
だけどそれだけ満喫したということですね(*^〇^*)
自分たちだけの旅もそれはそれで楽しいですが、今回、総勢6名で行動して、本当に楽しかったです!
仲間がいると、自分たちだけでは見られない景色が見えます。
そのことにも氣づかせてくれた旅でした。
色んな恩寵、ギフトをたくさん貰って翌日からはじまるコースを迎えるのでした。
~2に続く~
~with all of my heart~
Soul Creation Artist
眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)
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第1~第4木曜日 20:00~20:30