何がどう転ぶかわからないよね ～苦手なことの中に自分の殻を破るヒントがあるかもねって話～
ゆめのたね放送局の説明会、実はパーソナリティ用の説明会ではなくて、リスナー様用の説明会に参加していました。
そもそも、その時にはパーソナリティになるなんてことを思ってもいなかったですし、なれることもよくわかっていなくて。
ゆめのたね放送局には、ゲスト様＆リスナー様にゆめのたね放送局を知っていただくための説明会と、パーソナリティになりたい人、または興味のある人に向けての説明会の２種類があります。
私はそこの所もよくわかっていなくて、最初に行こうと思った６月の説明会もどちらだったのかよくわからないのだけど、後に見るとそれはパーソナリティ説明会だったようで。
でも、結果的にその時にはタイミング悪く参加できなかったので、そのままになっていました。
私は、２月の初放送でもお話ししたのですが、最初にゆめのたね放送局に行きたいと思ったきっかけは、ゆめのたね放送局の共同代表のおふたりにお逢いしたくて、ゆめのたね放送局のスペースを感じたくて･･････ただそれだけでした。
理由は自分でもよくわかりません。
どうしてだかわかりませんが、実際にお逢いしたくて、その場を感じたいと思ったのです。
最初は本当にただそれだけだったので、説明会に２種類あることも知らずに９月の説明会に参加していました。
いや、そこは調べろよぉ～～～(´д｀|||)
なんですが、ともかくそういうことで、そんな動機で説明会に参加していました。
その説明会に行くのに旦那さんにも一緒に来てもらったのですが、１２期のゆめのたね大学を受講しているお友達も同伴してくれました。
説明会後の交流会の時に色々とお話をしました。
その時には説明会の話を聞いてもパーソナリティなんて私には関係ないわ～～～と思っていて、そのお友達にもね、
『私は声が変だから･･････機械を通した声はより一層変だから、私にはパーソナリティとか無理だし～～～』
と、何氣なく話したのです。
どういう話の流れでそういう話になったのかは全然覚えていないのだけど、そこだけは鮮明に覚えていました。
私は自分の声にとてもコンプレックスがありました。
中学生の頃、カセットテープに自分の声を録音して、自分で聞いてみたことがありました。
その時に、自分が思っていたよりも自分の声がとても変な声に感じて、それが想像以上にショックで。
すごく自分の声が嫌だなぁ･･････と思ってしまったのです。
そんなたった１回のことなんですけどね、ずっと声に対するコンプレックス、苦手意識が残っていたのです。
人前で話すのはいいのですが、機械を通した声は･･････マイクとか通すのはやっぱり嫌だなって思っていたし、ラジオなんてもうね、その最たるものな訳で。
私には絶対に無理だし、パーソナリティなんて向いていないと思っていました。
ところが、その１２期の先輩が私にこう言ったのです。
『いやいや、まほのちゃんの声は落ち着いていてとてもいい声だから、むしろ向いていると思うよ～～～』
それを聞いた時は、一瞬『いやいやいや！』って思ったんですけどね。
でも、それと同時に、苦手意識とかコンプレックスをずっと持っていて、自分の中で勝手に無理だし向いていないと思っていたけれど、その言葉を耳にして、もしかしたら自分で思うほどではないのかもしれないな･･････と、自然に思い直せたんです。
その時のその言葉が、私の胸にはすーーーっと入ってきました。
その言葉が魔法のようにトスン♡とハートに刺さって解け拡がりました。
そして、そのすぐ後に、１３期で同期になる方とお話しすることになりました。
その方は、その時点で既にゆめのたね大学に入る意志をしっかりと固めていらっしゃいました。
実はその方はFMのパーソナリティ経験者さんでした。
で、どうしてゆめのたね放送局のことをお知りになったのかをお伺いしている時に、お話の流れでその方がかつてパーソナリティをされていた時のお話をお聞きしました。
その時のお話の中で、パーソナリティをしていてとても楽しかったこと、やりがいがとてもあったこと、ゆめのたね放送局に出逢えて本当に嬉しいこと、再びパーソナリティとして番組を持てることが嬉しいことを、とてもイキイキとお話しされていました。
何というのでしょうね･･････そういう情熱って人の心を動かしますよね。
私はその方のお話をお聞きしている内に、内なる情熱を感じて、驚くことに自分の中にも何かワクワクするものがあることを知りました。
最初はラジオパーソナリティをやりたいと思ってゆめのたね放送局に来たのではなかったけれど、帰る時には心の奥底に何かが宿っていました。
それは、何だかわからないけれど楽しそう～～～もしかしたら、やってみたらとっても楽しいのかもしれないな･･････という感じの想いでした。
けれど、その次の９月の後半にあるパーソナリティ用の説明会は、ちょうど出張の最終日と重なっていました。
だから私は、参加するのは無理だなぁ･･････と諦めていました。
だから旦那さんに、『参加して話を聞いてみたかったけど、日程的にちょうど無理だわ～～～タイミング悪いね(＾＾；』って話していました。
最終日にワークを入れてしまっていたので、名古屋でワークが終わるのが１７時、大阪・門真市での説明会開始が１９時からでした。
名古屋から大阪・門真市まで行くのは、調べてみると時間的にギリギリ･･････いや、アクセスが悪くてどうしても過ぎてしまう･･････全然間に合わない感じでした。
しかも、新幹線を使ってもそれな訳で･･････そこまでして行く？いやいやいや！無理でしょ！？
まぁ、私は自分の中でそんな感じに思っていたんです。
なんですが･･････旦那さんはそうは思っていなかったみたいで、『新幹線を使ってでも今回行った方がいいよ！』と言ってくれたのです。
というのは、実は２０１６年６月の説明会に参加しようと思っていたけれど、やはり出張と日にちが丸被りで、その時は絶対に参加するのが無理な日程でした。
それで、説明会に行くのは諦めて、参加するタイミングを逃しての９月だったのです。
旦那さん的には、また逃してズルズルと参加するのが先になるのは、今回に関してはダメだと思ったらしくて。
普段は全然そんな感じではなくて、私の意志を最大限に尊重してくれるのだけど、そういう時･･････直感的に何かを感じて結構強引に推してくれる時の旦那さんの助言は、本当に必要な時に発動するのを私は知っているのです。
なので、その勢いというか迫力みたいなのに乗っかって、名古屋から大阪・門真市まで行くことにしました。
もし、旦那さんのこの時の推しがなかったら、パーソナリティにはなっていないかもしれません･･････。
そうして、名古屋から大阪・門真市まで新幹線を使って移動しても、やっぱり全然間に合っていなくて、到着したのは２０時に近かったと思います。
到着してみると、ちょうど私が来るまでのお話は、リスナー様ゲスト様の説明会でもお話されていたことだったようで、その後のパーソナリティ用の部分の説明にはちょうど間に合っていたというミラクルタイミングでした♪♪♪
で、その日のうちに申し込みをして帰ってきたのです。
今回、導きのように私の背中をを推してくれる人が次々に現れてくれたから、私は今こうしてパーソナリティとしてデビューできました。
このお話の中の誰が欠けていても、私はパーソナリティになっていなかったと思います。
各々バッチリ過ぎるタイミングで背中を推してくれる人が現れることも、それは大いなる存在、聖なる存在たちからのサポートなんです。
各々の人を介して、私に必要なことを伝えてくれているんです*:.。.:*゜♡o(*^〇^*)o♡゜*:.。.:*
メッセージ受け取れない～～～って思っている人もいるかも知れませんが、日常の中に様々な形を介して聖なる存在が働いていることを意識してみるといいですよ♡
私たち人間はマインドの働きが優位だと特に微細なエネルギーに鈍感なので、あまりにも当たり前に思い過ぎていて無意識にスルーしている部分があります。
あぁ、こんなことも、あんなことも、実は助けてくれていることなのかも知れないな･･････と意識を向けていくと、日常が今までとは違って見えてきますよ。
２日後の３月２日に私単独のメインパーソナリティとして収録した番組の放送があります。
今回のゲストは、ピアニスト／ハーモナイザーの有本 紀さんをお迎えして、前後編でお送りいたします♪♪♪
紀さんとはもう結構長いお付き合いなのですが、今回お話をお伺いする中で、『えっ！？そうだったの？？？』っていうお話もありました。
なので、色々皆さんが知っている紀さん、そして知らない紀さんを浮き彫りにできたのではないかなぁ～と思っています。
どうぞお楽しみに♪♪♪
有本 紀さんの情報＆番組の詳しい情報はこちら
ＰＡは国本晃幸さんがご担当くださいました♪♪♪
国本さんが収録前にとっても的確なアドバイスをくださったので、本番にもとてもいい感じで臨めました。
そして、自撮りの仕方も教えてくださいました＾＾
ありがとうございました☆
収録がとってもいい雰囲氣だったので、私自身、放送を聴くのをとても楽しみにしています♪♪♪
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【ゲスト：有本紀さん】ラジオ番組 まほのPresents! Shining Star☆Blossom ＠ゆめのたね放送局
～with all of my heart～
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眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)
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