で、あなたはどう生きたいですか?
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私たちは本来、それぞれ個性的で多様な可能性を持っているはずなのに、家庭環境などでその可能性を摘まれ続けていることがあります。
昨日いらっしゃった方はまさにそうで、ずっと罵詈雑言を浴びせられながら育っていらしたので、自己肯定感が低い上に自分がそうして洗脳され続け、毒を盛られ続けていることに最初の頃は氣づいていませんでした。
その方にすれば、その家庭が当たり前の光景なので、それが普通ではないことがわからなかったりするのです。
明らかに暴力的だったり、問題が外側から見えるものであれば誰かが氣づくでしょうし、自分自身も明らかに異常だと氣づきやすいのでしょう。
ですが、家庭の中で起こっているモラハラ、パワハラ、待遇に差をつける・・・などは、周りにもわかりにくく、自己肯定感の低い人は違和感を覚えながらも自分が悪いからそうされる・・・などと思ってしまうので、その呪縛から抜け出すのはとても大変なことなのです。
経験のない方にはちょっとわかりにくいかもしれません。
じゃあ、どうして逃げないの???って思うでしょうね。
心理的に逃げられないのですよ・・・そういう場合。
こちらのマンガがとてもわかりやすいです。
自分の頭の中の考えで、本当はある選択肢を無理・・・できない・・・自分にできる訳がない・・・と、勝手に選択肢を狭めてゆくのです。
こちらはブラック企業から抜け出せない心理について描かれていますが、こういう考えに陥りやすい人は、元々家庭環境的に自分を大切にすることを教えられていない人であることが多いのです。
それは自分の頭の中で固定化してしまっている考え、認識がそうさせます。
子供の頃の生育環境的に自分の意見や考えを否定され続け、自分の考えることに対して信頼感がなく自己否定するように育ってしまう環境にいたとしたら、元々自分自身の可能性を信じることができないので、ブラックな環境にいるとより追い詰められて「でも・・・」「だって・・・」と周りの人の忠告や意見も耳に入りにくくなり、自分で勝手に選択肢を狭めていってしまうのです。
そして、がんばってがんばって・・・もう駄目だ・・・という所までがんばってしまうのです。
ここまでではないにしても、私自身もかつては自分で自分の可能性を信じることができませんでしたし、お先真っ暗で何のために生きているのだろう・・・ということばかりを考えていましたから、そういう方のお氣持ちはよくわかります。
けれど、そのマンガの最後にあるように、自分が限定してしまっているだけで、選択肢は本当は無限に存在するんだよということに氣づいてほしいな・・・と願っています。
昨日お越しになられた方にもそういう話をさせていただきました。
やはり自分では氣づけなかった・・・とおっしゃられていました。
何かのためにこうあらねばならない・・・と自分が思い込んでいたとしても、そこから抜け出して自分自身を幸せにすることはできます。
縛られて義務、責任感の中で生きるのも人生、自分のことを徹底的に幸せにするために生きるのも人生~あなたはどう生きたいですか?
そういうことをインターネットラジオでもお伝えできたらいいな・・・と思いました。
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Soul Creation Artist
眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)
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