2018.10.19-20のイベント④

 

 

 

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10月19日(金)

【ゴールデンエイジコンシャスネスイニシエーション&記憶解放】×3回

 

 

3部は人数的に少なかったので、ゆったりモードでした。

 

女性ばかり3名、私たち、そしてくみちゃんの6名でした。

 

おひとりは1部~3部連続で参加してくださいました。

 

 

 

記憶解放を行ってからゴールデンエイジコンシャスネスイニシエーションです。

 

ゴールデンエイジコンシャスネスイニシエーションは、頭頂に手をかざしてエネルギーの伝達を行います。

 

イニシエーションを行うまでに2つの準備(呼吸法)があり、くみちゃんの誘導で行います。

 

2つの準備が終了したら、目を瞑って待ちます。

 

そして、順番に頭頂に手をかざしてエネルギーを伝達してゆきます。

 

こちらのゴールデンエイジコンシャスネスイニシエーションの感想は後程。

 

まずは記憶解放のお話から書いてゆきます。

 

 

 

3部の記憶解放でも、エネルギー体の出し方とトリートメントの仕方のレクチャーをしていただき、その後に今解放が必要な記憶をくみちゃんに導き出して貰います。

 

1部~3部連続で参加してくださった方の『今解放が必要な記憶』を見て行くと、【過去生】と出ました。

 

くみちゃんが、記憶がどの時代なのかを特定してゆくと、1490年頃と出ます。

 

・・・・・・まさか。

 

くみちゃんが『・・・・・・もしかして、討ち死にした城主と妻の子供ですか?』と聞くと、答えは“YES”。

 

上の子か、下の子かを聞くと、下の子・・・・・・妹姫でした。

 

実に不思議なことなのですが、その方はずっと以前から私たち夫婦のことを理由なく無条件に『大好き過ぎる』と言ってくれていました。

 

どうしてそんなに好きなのか、自分でもハッキリと理由はわからないけれど好きなのだと仰っていました。

 

 

 

さらに詳しく記憶を導き出してゆくと、妹姫は母様がまったく笑わなくなったことがとても悲しくて、何とか笑ってほしいと思って健氣に母様に話しかけたり、おちょけてみたりしていました。

 

しかし、ただ生きることすらもとても大変で、心が虚ろになってしまった母様は、彼女たちに笑顔を向けてくれることはなかなかありません。

 

そのことが本当はとても悲しく辛い・・・・・・母様に笑っていてほしい、笑いあっていたい。

 

けれど母様のことを思うと、母様にそのことを、自分の本当の思いを告げることはできません。

 

自分たちは大丈夫だよと、悲しみを隠して笑い続けていた・・・・・・。

 

自分が母様を癒してあげたい、何とか母様の力になりたいと思いながらも、どうにもしてあげられない無力な自分を感じては、せめて迷惑にならないようにと思いながら生きていた・・・・・・。

 

 

 

母様は心に余裕がなく、氣丈に生きることだけで精一杯でしたから、娘のそんな思いを細やかに汲み取ってあげることもできませんでした。

 

死んでしまいたいという思いを抱きながらも娘のために懸命に生きる母と、母様の力になりたい、癒してあげたいけれど、どうしたらいいのかわからない娘・・・・・・。

 

思いはお互いを思っているものの、そのベクトルは大きくズレていたので、思いは解放されないままありました。

 

 

 

その場の全員、まさかの娘・・・・・・妹姫の記憶に呆然でした。

 

家族の3人が揃いました。

 

では、姉姫はどこなんだろうね~これでもしここで姉姫の記憶が出てきたら、ちょっと話が出来過ぎているよね~と、笑いながら話していました。

 

で、最後の方の記憶を導き出してゆくと、【過去生】と出ました。

 

・・・・・・いやいや、ちょっと待って・・・・・・まさか???

 

時代と場所を特定してゆくと、1490年頃・・・・・・日本。

 

『・・・・・・もしかして、先ほどの妹姫のお姉さん、姉姫ですか?』と聞くと、“YES”。

 

 

 

・・・・・・始める前は『まさかね~』『これで姉だったらうける~』と笑っていたのですが、ここまで来たらもう笑いごとではなく鳥肌モノでした。

 

実は、最後に姉姫の記憶が出てきた方は、本当は2部に参加するお申し込みをされていました。

 

なのに時間になってもいらっしゃらないので連絡をすると、どうしたことかすっかり頭からそのことが抜けていたらしく、街をブラブラされていたそうです。

 

時間的に間に合わないので、結局 2部には参加できず、急遽 3部に参加していただくことになったのです。

 

何といいますか、3部の人数が少ない中、主要メンバー勢ぞろいの中でそのことがわかったこと、そして城主である父、その妻、そして子供たち2人・・・・・・という順に明らかになったことは、ディバインの働き、計らいであった様に感じます。

 

 

 

姉姫の記憶は、母様と妹姫と共に母方の実家に身を寄せて生きる中で、迷惑をかけないようにしっかりとしなければならない、自分がしっかりとしなくては・・・・・・。

 

落ち延びてからは、母様は氣丈にはふるまっているものの、心が虚ろとなり、いつも心はここには無い感じで辛そうにしていたので、姉姫には甘えられる先が無くなってしまった・・・・・・。

 

子供らしく甘えることが出来ず、自分より幼くして父を失った妹姫のことも氣に掛けなくてはならない・・・・・・。

 

『母様にも親類にも甘えてはならない。自分たちはただでさえご負担をかけている身であるから、誰よりもしっかりしてキチンと役に立っていることを示さねば。これ以上 母様のご負担にならぬようにしなければ。』

 

決して親類に辛く当たられていたということはなかったみたいですが、自分たちは居候であり無条件に受け入れられている訳ではないのだ・・・・・・だから邪魔になってはいけない、何らかの形で役に立たなければ・・・・・・と常々思っていたようです。

 

少しでも受けたご恩をお返ししなくてはならないし、少しでもご負担とならぬようにしなくてはならない。

 

子供らしく甘えることなどできる筈もないし、少しでも早く大人にならなくてはならなかった・・・・・・。

 

『私が母様と妹姫を守らねば・・・・・・守るのだ』という信念のような強い思いを持っていたようです。

 

 

 

1日のワークの中で家族の記憶が出揃うってミラクルですよね。

 

本当にビックリですが、何か必然的なものも感じます。

 

やっぱりみんな一緒に居たかったけど、その時代的にはそれは叶わなかったから・・・・・・今、ソウルファミリーが集結してそれを叶えているのかもしれない。

 

この家族の記憶の解放は、私たちにとってもとても大きいことの様に思います。

 

お互いを思い遣り、大切に思いながらも氣持ちがすれ違ってゆくことで生まれて蓄積している集合意識のエネルギーが大きく解放された様な感覚がありました。

 

本当に互いを大切にするというのはどういうことなのか・・・・・・新しい時代には不要なエネルギーの解放だったのだと思います。

 

 

 

状況が選択できるって幸せなことですよね。

 

状況的に、環境的にそれが出来ない、叶わない人もたくさんいる・・・・・・。

 

今の時代においても選択ができる状況なことばかりではないでしょうが、特に昔々は、選択の幅なんて現代に比べればとんでもなく狭かっただろうし、自分の思いだけで立場を捨てる訳にもいかなかったことでしょう。

 

女子供が生き延びるためには、自分の意思など持つことも叶わなかったのではないでしょうか。

 

きっと、家族と共に過ごしたい、生きたいという願いを選択すら出来なかった人たちがたくさん居たんだよね。

 

そういうたくさんの人たちの思いと私たちはつながっている。

 

自覚していても、していなくても、私たちはたくさんの先祖、過去生・・・・・・過去の記憶のエネルギーからの影響を受けて生きているから。

 

それらもすべて自分事なんですよね・・・・・。

 

けれども、今までの古い意識からは脱却して、新たな新しいあなたとして生きていいんですよっていうことなのだと感じました。

 

そういうものをすべて丸ごと愛しんで、抱きしめた上で、分離のない新たな私を生きるのが、ゴールデンエイジコンシャスネス(黄金時代の意識)なのですね。

 

 

 

先に解放した両親を呼び招き、姉姫と妹姫と4人をゴールデンオーブに包み、モクシャ(死者に送るディクシャエネルギー)をして、4人同じ場所にお還りいただきました。

 

そして、記憶解放の後にゴールデンエイジコンシャスネスイニシエーションをしていただきました。

 

 

 

 

ここまで記憶解放のことばかりで、ゴールデンエイジコンシャスネスイニシエーションの感想を書いていませんでしたね。

 

ゴールデンエイジコンシャスネスイニシエーションはハンズオン(手を頭頂にかざして行うエネルギー伝達)で行います。

 

ですから目を瞑っている状態で頭からエネルギーが注がれます。

 

頭頂からエネルギーが注がれるので、頭だけに働くのかな・・・・・・という印象ですが、確かに頭に働く部分は大きいように思います。

 

しかし、もちろん頭だけではなくて、私たちの身体の周りにあるエネルギーの鞘(コーシャ)にも働いているように感じました。

 

あくまでも私の感覚ですが、ゴールデンエイジ意識にシフトしてゆくということは、エネルギー体のコーシャに溜まった不要なエネルギーの解放、昇華が必須となります。

 

記憶は脳にあるのではなく、エネルギー体のコーシャにあるので、脳に注入されたゴールデンエイジコンシャスネスイニシエーションのエネルギーが脳からコーシャに行き渡り、脳やコーシャの不要なエネルギーをデトックスしてくれているのではないかなぁ・・・・・・と感じました。

 

受け比べた訳ではないのでこれは推測に過ぎませんが、今回、記憶解放をしてからイニシエーションを行っていただいたので、イニシエーション単独で受けるよりもさらにエネルギーの働きが大きかったのではないかな・・・・・・と感じました。

 

 

 

イニシエーションと聞くと、1度しか受けられないのか?と思うかもしれませんが、そんなことはまったく無くて何度受けても大丈夫です。

 

エネルギー体の出し方やトリートメント、過去生~6才までの記憶解放は参加型で楽しかったですし、ゴールデンエイジコンシャスネスニシエーションもとても素晴らしかったです。

 

今、このエネルギーが必要なのが、受けてみるとわかると思います。

 

 

 

・・・・・・ここまででようやく1日目・・・・・・。

 

 

 

 

 

~⑤に続く~

 

 

 

 

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~with all of my heart~ 

 

Soul Creation Artist

眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)

 

 

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