サロンリサイタルに行きました@京都 2018.06.10(Sun)
内容的に不思議系な記述が多いので、苦手な方はスルーしてください
6月10日の日曜日は、京都にサロンリサイタルを聴きに行ってきました。
そのサロンリサイタルは、いつもお世話になっているクライアント様(ピアノの先生)の生徒さんのミニリサイタルで、ソプラノサックスとアルトサックスにピアノの伴奏という形でした。
ご存知でしょうが、ソプラノサックスとアルトサックスはこんな楽器です↓↓↓
先生がピアノの伴奏に入られるということでしたので、応援という名のエネルギー調整、サポートに行かせていただきました。
その前に・・・・・・
そのお近くの別のクライアント様のご相談の案件、お宅の閉じられた井戸や昔からお祀りされていて由来がよくわからないモノのエネルギーチェック(こちらは主に旦那さんが担当)や神棚のお祀りの仕方のレクチャー、そしてお子様に憑いた靈の昇靈を約1時間余りの時間の中ですべて行わせていただきました。
時間内にすべては無理だと思いますと予めお伝えしてあったのですが、あまりの整いぶりが何だか神懸り的でしたよ・・・・・・。
ちょうど京都に行くので、タイミングよくお伺いすることができてよかったです。
公にしている訳ではありませんが、場のエネルギーチェックと浄化、調整できます。
後は、昇靈ね(除靈だと外すだけなので、外した方に根源に還っていただきます)。
なので、クライアント様からのご相談があった場合にはそういう対応をすることもあります。
整体にお越しの方のお子様のひとり立ちに先駆けて、一人暮らしするお部屋のエネルギー調整をお願いされたり、商業スペースの浄化、調整をお願いされたりもあります。
昔からある家の場合、誰が何のためにそれを設置したかわからない神様とか、閉じられた井戸、氣持ちがよくないスペースなどを浄化しエネルギー調整することもあります。
基本、わからないことをご相談されて、対応できることは対応するというスタンスです。
・・・・・・常連さんへの裏メニュー的な感じですね(*^^*)
こうした鑑定のリーディングは主には旦那さん、エネルギー調整、浄化はふたりで行います。
そして、クライアント様へのサポート兼通訳(旦那さんの伝える内容をよりわかりやすく解説、補足します)は私ということになります。
おもしろいのですが、旦那さんの感じていること、言いたいことがハッキリとわかるので、エネルギーを言語化することが得意な私がそういう役回りになるんですよね。
旦那さんと私って、うまく凹凸になっていて補完し合う関係性なんですよね。
今まで、こういうことは書くのは控えていました。
整体が生業なので、こういうことを書くことで誤解されたりしても・・・・・・というのがあったからです。
しかし、うちって旦那さんの整体に関してはブログ読んで来ました~的なネットでつながってお越しいただいているというパターンは皆無で、完全に口コミで笑っていいとも的にお友達紹介で成り立っているのです。
なので、実際はネットとかブログとかHPとかってそんなに関係ないんですよね・・・・・・。
それなのに、そこを氣にしていた私も変ですが、それは自分の中の不思議系拒否の名残で、本当は不思議系のちょっとズレた人だったのが、それを認めまいとして必死に普通に生きてきた名残のようなものですね^^
散々、神社のこととか神様のこととか書いておいて、何を言っているの!?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが・・・・・・その辺りは私にとってはとてもセンシティブな問題だったのですよ。
私自身は靈の存在とかを感じたり臭いでわかることはあっても目には見えないし、靈のこととかは見える旦那さんの方が格段にスペシャリストなんで、私はそれほど・・・・・・みたいな感じで、最初はあまり係わり合わなくていいかな・・・・・・的な感覚でした。
今となっては、旦那さんのリーディングによって得たガイダンスにしたがってヒーリングをしたり昇靈のためのマントラの詠唱とか言靈による説得とかね・・・・・・必要とあらばやったりします。
すごく怪しいでしょ(笑)
でも本当なんで仕方がない^^
いつもそういうことをしているということでもなくて、必要とあらば・・・・・・です。
それに、誰にでもそういうことを言える訳でもなくて、こういうことをお話してお伝えするのは、もちろんご本人に理解がある場合のみです。
ご理解のない方にお話しても恐怖感を与えるだけで余計に遠回りになるので、そういう場合には処置や処理はしますけどあえてお伝えはしませんし。
ご理解の得られないであろう方にお話しする場合には、靈とかというお話の仕方ではなく、心理面からそういった存在に憑かれないようにするための意識の持ち方や使い方をお伝えしてゆきます。
あらゆる角度から意識のお話ができるので、その辺りが私の役割だったりしますね。
私たちのそういった部分を含めて信頼してくださる方がいらっしゃる訳なので、堂々としていようと思いますし、隠していても仕方がないので、今まで書かなかったそういうことも時には書こうかと思います。
サロンリサイタルが行われた会場
1980年代に建てられた、造りが大変贅沢なお部屋でした。
あの頃の建物って今より格段に上質だったりしますよね。
ましてやこだわってお作りになられたのなら尚のことです。
防音で天井がドーム型になっていて、音がとてもいい形で反響するようにと計算されて作られているのだそうです。
天井のドームの頂点にはステンドグラスがあり、天井から壁まで独特の漆喰の雰囲氣だなぁ・・・・・・と思っていましたら、これはすべて手作業でスプーンでこういう雰囲氣に仕上げたものなのだそうです。
おもしろいなぁ・・・・・・
色々とこだわって設えたスペースです。
元々のここを作られた方は既に他界されていて、本当はこの日で使用は終わりでリフォームして貸し出すことになっていたそうなのです。
それが、ものすごい話の展開でサロンとして運営することとなったのだそうです。
確かにこじんまりとしたスペースではありますが、音の反響もとてもいいですし素敵な場所なので、お造りになった方の遺志が引き継がれることとなってよかったです。
実は、あまり具体的には書けませんがご相談を受けて行った旦那さんのリーディングによってお亡くなりになられた方の遺志がわかり、そこから旦那さんがアドバイスをしたことでサロン運営するという方向に急展開でお話が進んだのだそうです。
旦那さんは整体師なので、そういったリーディングはお仕事として行っているというのではありませんが、整体のクライアント様からご相談を受けた時にはお受けしているという感じです。
こちらも裏メニュー的ですね。
そして、この日ひとつわかったことがありました。
リサイタルの後にお話している時に、アメリカ在住で一時帰国されているクライアント様からご質問がありました。
『先生のサロンの住所は20-20ですが、その番地だから選ばれたのですか?』
???意味がよくわからなかったのですが、
『いえいえ。この場所だ!と思った場所がたまたま20-20だったんですよ^^』
と返答しますと、
『わざと選んだのかと思いました。アメリカでは20-20という数字は、視力が完全に見えている右左が2.0-2.0という所から、20-20( twenty- twenty トゥエンティー・トゥエンティー)と言って「素晴らしい洞察力」とか「完全に見えている」という意味で使われるんですよ。なので、そのことを知っていらして選ばれたのだと思いました!』
いいえ・・・・・・その時はじめてお聞きしましたよ・・・・・・ふたりとも完全に初耳です。
アメリカでは番組名に使われたりと、もしかしたらとても一般的なのかもしれないですが、アメリカのことなんて私たちが知ってる訳もないですょ・・・・・・。
だけど、それを聞いた瞬間、鳥肌ではないけれどゾワゾワっとなりました。
車で通る時にここ・・・・・・この辺りに住むって何度も通る度に感じた場所が、今から考えたらちょうど今の家から南を通っている主要幹線道路の、この家のちょうど真南にあたる辺りを通った時に、そのメッセージが来ていたんですよね・・・・・・。
その時はまだ空いていなかった家が、それから西宮で探すことになった時に人が出て行かれて空となって、すぐさま発見し、そこから私たちが決断するまで待ってくれていたのですから・・・・・・20-20ってとっても強いメッセージ性を帯びているなって思います。
確かに、ここに来てから尚一層、旦那さんの感覚が鋭くなり、クレアボヤント(透視能力)の精度もかなり向上しています。
私の方はクレアコグニザンス(透知能力)が優位です。
クレアコグニザンスを使いこなすためには、自己信頼が確立していないと情報を受け取っていてもそれを信じることができないので、自分の感じていることに対する検証をし続けて確信を深めてゆくことが必要です。
・・・・・・ここに来てからその流れが加速した感じもしますね。
色んな所からそういったお知らせがやって来ますね。
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