内なる龍の目覚め！？
３月に入り、ようやく春の兆しがちらほらと～～～というか、いきなりぐっと暖かくなりましたね(〃^ー^〃)
この時期、日中は暖かく、夜になるとまだ寒いので、寒暖差で体調を崩さないようにお氣をつけくださいね。
さて、ここからのお話は、私が１月３１日のスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンから３月２日のブルームーンまでの満月～満月のサイクルの間にプロセスとして体感・体験したことを書いています。
内容が龍神さんが～とか、若干！？不思議系なお話となっておりますので、そういう内容に抵抗のある方はお読みにならないで、ここでＳＴＯＰしてくださいね。
大丈夫な方は続きをどうぞ♡
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２月中、正確にいうと１月３１日のスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンの辺りから３月２日のブルームーンの満月迄の１ヶ月余りの間、どういう訳か内側の龍神さんが超・暴れまわっていました。
その影響などで、思考が破壊的な方向へと向かおうとするのを俯瞰した意識で眺めつつ･･････本心、本音を見つめる･･････みたいな超・内向きな日々でした。
こういう状態ってとても×２疲れる･･････何故なら、ものすごくエネルギーを使うんですよね。。。ρ(・・、)ｸﾞｳｩ
だから、どうしても他のことに力を注げないなぁ･･････という感じになるし、先のことを考えたいのですが何も考えられなくなります。
また、こういう時には不思議とお仕事もピタッと入らなくなります。
次回放送の私のラジオ番組でも少しお話ししていますが、そこは見事にリンクしているのです。
内側で大暴れの龍神さんが、過日の満月を境にして一転し、力強くありながら穏やかに共に在る感じに転じました。
ふたつでひとつ的な･･････破壊の後の再創造によりフュージョンした感じというか。
ようやく統合されてエネルギー的に龍頭観音みたいに観音様と龍神さんがそれでひとつという感じなのです。
http://s.webry.info/sp/nora-pp.at.webry.info/201201/article_4.html
ようやく、龍神さんが『乗せてもいいよ～トゥギャザーしようぜ☆』と認めてくれたみたいな･･････ね。
再起不能になるのではないか･･････と思う位に龍神さんがメチャクチャに大暴れしていたので、私の内側は焼き払われた一面の焼け野原のように、もう何も残らない位に色んなものが破壊され尽くして、残骸がバラバラ＆粉々の塵となって昇華されてゆきました。
それは、まるでカモワンタロットでいうならば“名前のないカード”（一般的には“死神”と呼ばれるカード）の世界。
大鎌で見もしないであらゆるものを容赦なくバッタバッタと薙ぎ倒してゆく･･････要らなくなったものを徹底的に苅り尽くす、再創造には避けては通れない破壊のプロセス。
それこそ、これまでの自分ってものがザックリとバラバラになってしまうような･･････。
要らなくなったものをまったく手放そうとしなければ、新たなエネルギーが入る余地、スペースがありませんから、人生のサイクルにおいて起こるブレークスルーにおいて破壊と創造はニコイチで･･････ある意味でそれは新陳代謝であり必定なのです。
それ自体を人間的な観点で見ると怖いと思うかもしれませんが、実際は怖いものではなく、ただそういうサイクルなのだということです。
畑の草などを焼き払って、それを次の作物を育てる糧とするようなものです。
なんですが･･････最中にある時はもう･･････たまらんです。
今回は特にとんでもなく容赦なくごっそり根こそぎで超・断捨離されてしまい、外側の肉体としては私なのだけど、内側は･･････。
それでも私は未だ私な訳ですけど、何だかこれまでとはまったく違う感覚なので本当に変な感じです･･････。
内なる龍神さんは、この名前のないカードの死神の様に、内側の要らなくなったものを根絶やしにして焼き払い、これまで溜まっていた澱をいっぱい×２浮かび上がらせて嵐のようにすべてを持ち去ってくださいました･･････ボー然(￣□￣;)ﾊﾜﾜｯ……
この３月２日の満月までの身悶えモードのプロセスは一体何だったんだよぅ･･････という位に、まるでスイッチを切り替えたみたいにモードがパチン☆と切り替わりました。
同じ人間なのかい！？って思う位です。
徐々に変わるとかじゃなくて、本当にパチン☆と瞬間的でしたので、時間が【過去⏩現在⏩未来】と連なって続いているというのが概念でしかないことも、実感を伴って体験させてくれました。
１月３１日辺りから３月２日までの間、内なる龍神さんが大暴れしたことで、これまでの過去が破壊し尽くされ、すべてがさらけ出されて様々な感情が溢れて味わい尽くしました。
荒れ狂う嵐の中で、何も出来ずにボー然と立ち尽くしながらも、逃げずに自分自身の本音・本心をこれまで以上に見つめて深く･･････深く感じ、その溢れ出る感情をどうにかしようとは思わずに、ただ現れる感情を感じて認めてゆきました。
それはもう地道で孤独な作業･･････。
こればかりは、いくら愛し合っているパートナーであっても代わりにどうにか出来るのもではないので、自分ひとりで向き合うしかありません。
とはいえ、理解して何も言わずに見守ってくれる存在がすぐ傍にいてくれることは、本当に心強く有り難かったです。
･･････よくわからないけど、身悶えする様な感覚でした。
結局、向き合えば向き合うほどに、自分って無いってことが益々鮮明になってきて･･････ただ、その状態や状況があるだけ･･････ってことになってくるし、どうにもできないし、しなくていいってことなんだなぁ･･････って。
結局、身悶えしている私って何？？？･･････”私”なんてない･･････だから”私”っていうのは概念さ！！！（ですよね～(*＾＾*)）って、そこに行き当たっていました。
身悶えするプロセスそのものが、苦しみではなくて、おもしろくなってきたというのか。
もう、最終的には笑うしかなくなった感じでした。
とはいえ、この期間の中で弱々な部分がものすごく出てきて、これまでは絶対に口に出さなかった弱音という名の本音を祭壇の前で吐露するとか･･････。
やせ我慢的に絶対に言うまい！と思っていたことを、正直に言わざるを得ない所まで追い込まれました･･････(o´д`o)ﾄﾎﾎｯ……
さながら、ズタボロ残存兵による徹底抗戦を試み、メタメタにやられた末の無条件降伏･･････サレンダー･･････。
グシャグシャに踏み潰されて、また起き上がろうとしたら、また踏み潰される･･････的な。
いや、もう本当に･･････宇宙って実はドＳなんじゃないの？っていう位、超・ハードモードでした･･････(涙)
でもお陰様でというべきか、今回のことで宇宙との信頼関係がさらに強固になり･･････天と地をつなぐ筒がさらに大きく強固になりクリアになったみたいです。
今はこんな感じで、台風一過の晴れ渡る空の様な感覚です。
そういえば、会社を辞める頃に、やはり龍が･･････その時のことは今でもハッキリと覚えています。
天の金の龍と地の銀の龍がDNA螺旋のように絡み合い、光の御柱が現れました。
何かしら転機には龍が係わっています。
いよいよ、内なる龍神さんが目覚め、フュージョンし･･････胎動の時を迎えています。
～with all of my heart～
Soul Creation Artist
眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)
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