東京Day's 2018.01.05~01.08 -2-
の続きです。
◆東京での予定◆
Day1*2018.01.05(Friday)
前乗りしてご一緒したメンバーで東京観光
Day2*2018.01.06(Saturday)
Day3*2018.01.07(Sunday)
O&O Academy(旧Oneness University)が日本ではじめて開催したコースSource&Synchronicities Courseに参加
コースのHP
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Day4*2018.01.08(Monday)
東京で初セッション
◆DAY2*2018.01.06(Saturday)◆
◆DAY3*2018.01.07(Sunday)◆
O&O Academy(旧Oneness University)
が日本ではじめて開催したコース
Source&Synchronicities Courseに参加
東京・渋谷で開催された2日間のコースで、これまでにない形で行われたコース。
インドと日本をオンラインで繋ぎ、インドの講師陣がWebでワークや瞑想を行ってくださいました。
今まではインドまで行かなければコースに参加することはできませんでしたから、かなり画期的なことです。
シュリアンマバカヴァンの創設したOneness Universityとシュリアンマバカヴァンの息子のクリシュナジと息子の妻であるプリータジが創設したOne World Academyが統合されてOneness&One World Academy(O&O Academy)となり、シュリアンマバカヴァンは正式に引退されました。
統合されてこれからどういう形になってゆくのかな・・・・・・と思っていましたが、今回参加してどうしてそうなったのか、これからの方向がわかった氣がしました。
(私が感覚的に受け取ったものではありますが)
1000人規模で入れる会場で900名もの人が参加してWebで行われる・・・・・・しかも日本で。
こんなことが起こるなんて思ってもみなかったことなので、何が起こっても不思議ではないな~と思ったりもします。
コースの内容は瞑想やワークが中心で、いわゆるお勉強という性質のものではありません。
今回のコースのためにデザインされた瞑想やワークにより参加者ひとりひとりをソースに直接ロックオン、体験を深めて新たなステージへと移行するものでした。
一昨年私たちがインドに赴き受講してきた現象と賜り物コースの日本版だと聞いた様に思ったのですが、内容は瞑想やワークが中心で、インドで私たちが受けたのとはまったく違う構造になっていました。
今回のコースの内容の詳細はオープンにすることはできないので、私がコースを受講して感じたことのシェアという形となりますことをご了承ください。
また、興味のない方にはまったく響かないお話かもしれません。
その場合にはスルーしてください。
Oneness UniversityとOne World Academyが統合されて、意識の力で現実を創造してゆく意識の科学、哲学がよりわかりやすく、明確になったのではないかと思いました。
これまでの神秘的なアプローチと現実的なアプローチとが上手く融合されて、これまでのOneness Universityで行われ培われてきたことがしっかりと土台となって、新たなステージに入ったO&O Academyがさらにプロセスの加速をサポートし、私たちをさらにブラッシュアップしてくれると感じました。
私は盲目的に見たり信じたりすることはしない人です。
自分の直感や感覚は信じていますが、直感や感覚で捉えたことを理性でしっかりと分析することはとても大切なことだと実感しているからです。
なので、今回のコースへの参加は直感で決めましたが、内容などについて感覚や直感で捉えたことを理性で分析して自分の中で明確にしてゆくことは忘れずに行っています。
何でもそうだと思いますが、何も考えずにすべてを鵜呑みにすることが一番危険なことなのです。
そうした観点から見てO&O Academyに統合されたことについて私が感じたこと。
何というのか、人間的に考えればマインドで色々とどうなの?となりそうな部分も確かにあるでしょう。
色んな見方があると思います。
ですが、ディバインプレゼンス(神聖な存在、神意識)の観点から見れば、そうしたこともすべてがそのままで完璧で、そうなるようになっていたことなのだという確信が強まりました。
シュリアンマバカヴァンの担ってきた役割は以前からいずれは退くとされるものでした。
それはシュリアンマバカヴァンがより現実的にソースとつながりシンクロニシティを日常に起こしてゆくための準備段階を役割として担って来られたからで、その役割が一定程度完了すれば、退くのは自然なことだったのだろうと思います。
シュリアンマバカヴァンのこれまでの働きは、例えれば何もない荒廃した荒野を丁寧に辛抱強く耕し、肥やしを与えて畑を作るかのような作業でした。
土壌を耕し土を肥えたものにするためには、長い時間と大変な労力が必要だったことでしょう。
しかし、その作業がなされなければ、その後の種蒔きや芽吹きは上手くはゆきません。
今はその準備段階が終わり、より現実的なアプローチで現象と賜り物を顕してゆく・・・・・・ようやく整えられた畑に種を蒔き、蒔いた種に水を与えて芽を出す時を迎えたのだということ。
今この時、ようやく土壌が整い、新たな扉を開く種が蒔かれたのだと思います。
O&O Academyの創設者のクリシュナジとプリータジは、蒔いた種に水を与え育んでゆく役割なのだな・・・・・・と、私は感じました。
その新たな働きをエネルギー的にシュリアンマバカヴァンはサポートされているのだな・・・・・・ということを今回のコース全般を通じて感じていました。
プリータジの誘導で行われたワークのエネルギーは、とても愛に溢れていて本当に素晴らしかったです。
コースの中で行われたプリータジ誘導のワーク中に、私は1月5日に行った聖イグナチオ教会で受け取ったメッセージの答え・・・・・・アンサーとなるヴィジョンを見ました。
言葉で説明して理解していただくのは難しいかもしれないですが・・・・・・頑張って書いてみますね。
とても大きなゴールデンボールのようなオーブが眼前30メートル位の距離の所に現れました。
オーブと私の間には道があり、真っ直ぐにオーブに向かっていました。
次の瞬間、私はオーブの前にいました。
歩いて移動したのではなく、一瞬で移動していた感じです。
するとゴールデンオーブに突然、観音開きの扉が現れました!
ほんの数瞬の間見つめていて、『この扉は開くのかな・・・・・・』と思うと勝手に開きました。
しかし、扉の奥は光が眩しすぎて、私の所からはどうなっているのかは全然わかりません。
一生懸命に目を凝らしても、扉の奥を見ることはできませんでした。
しかし、どうしてなのかはわからないのですが、奥がとても安全で美しい世界であることはわかるのです。
なので、こちらからは何も見えないけれど扉の奥に向かって進もうと扉を越えました。
すると・・・・・・その瞬間、身体全体が光に包まれて暖かなエネルギーを受け取り、細かな光の波動に満たされてゆきました。
そして新たなボディ、ライトボディへと変容していました。
以上です。
このヴィジョンを見た時、本当に新たな扉が開き、ソースとつながりシンクロニシティを生きる新たな段階へとシフトしたことを実感しました。
しかし、まさか聖イグナチオ教会での出来事とこういう形でつながるとは思いませんでした。
あの時、聖母マリアからいただいたメッセージの答えが本当にやって来ました。
東京で観光するのにどこに行く?と思った時にふと浮かんだのが聖イグナチオ教会でした。
そして、聖イグナチオ教会のHPを見た時に、『勇氣と寛大な心をもって出かけて行きなさい』という言葉があり、その言葉に後押しされて東京で私に逢いたいと思ってくれる人、セッションを受けたい人を募集する記事を書いたのです。
そして、そのお陰で今回の旅で実際にセッションをさせていただくとこになったのです。
本当に・・・・・・その時にはわからなくても、後々こうしてつながりが見えてくるものがたくさんありますね。
Source&Synchronicities Courseを受けると決めた時から、すでにシンクロニシティははじまっていたのです。
お寺の御住職で私のメンターの先生が仰っていた言葉を思い出しました。
それは『運命を超える』ことについてです。
『意識の覚醒が進むと、持って生まれてきた宿命は変えられないが運命は変わる。通常の枠組には当てはまらなくなってくるので、占いや占星術などの読みが当てはまらなくなってゆく。だからそういう人を占っても当たらない。なぜなら通常の流れを超越しているから。そういう人が実際にいる。』
概ねこういう内容だったと思います。
コースの中でもダーサジ(先生の様な役割の方)のどなたかがそれに近いようなことを仰っていた様に思います。
今回のコースの中で、私はそこ・・・・・・つまりは意識のパワーに目覚め、適切に使うことで運命に翻弄されるのではなく、運命の輪を超えて、より自由に生きることにしか興味がないのだと改めて氣づかされました。
人を癒すことはその前段階として必要なのですが、そこが目的な訳ではないし、それがしたい訳ではない・・・・・・
たとえ癒すことをしていたとしても、その先には癒しを超えた先の意識のパワーに目覚めてゆくことがあり、そこにフォーカスしてすべてのことを行っているのだと強烈に自覚しました。
自分のスタンスについて中途半端な部分があると思っていたのですが、それがこのことをわかっていながらそう思い切れない部分がある、この部分のことだったのです。
前々から薄々は思っていたことではあるのですが、ここまでハッキリと自覚したのは今回のコースの中でした。
コースの中でその想いに覚醒しました!
強烈に目醒めた・・・・・・よりハッキリと自覚した感覚です。
この意識がどこにあるのかで結果は大きく変わってきます。
なので、行為の結果はさらにパワフルになってゆくでしょう。
最初にインドに行き 、その後行きたくてもなかなか行けなくて、別のことで様々な体験をしてきました。
そして再びのインド・・・・・・そしてこのコース。
その体験のひとつひとつは一見関連のない出来事の様に見えるけれど、実はすべてつながっていることをディバインプレゼンスが見せてくれました。
人生ってすごいですね。
本当に無駄なことって何もないんだなぁ・・・・・・って改めて思います。
汚点だとさえ思っていたことも、すべてが本当に有り難い体験だったのです。
頭でそう思ったり、思い込むのとは違い、本当にそう感じて自然に感謝の念が湧き出てくる時、人は本当の意味で自由になっています。
そういうことを見せてもらえてよかったです。
すべてを素直に認められるって最強です。
そしてとても楽です。
そういうことを認識せずに何かを解決しようとすることは、悪いことではないけれど、とても遠回りなことだと改めて思います。
そうしたことが見えることで、真の解決策というか方向性を示すことがとてもやりやすくなったと感じています。
今回、私の靈氣(レイキ)の師匠であり、ワンネスメディテーターの金城初子先生に再会しました。
先生は私を見て少しビックリしたお顔で『若返ったわね。あか抜けたわね!』と仰いました。
自分では自分の変化はわかりにくいものですが、久し振りにお会いしたので何かが変わっていたのでしょうね。
すぐに席に戻らなければならないタイミングでお会いしたので、交わした言葉は少なかったのですが、お会いできてよかったです!
先生のエネルギーは相変わらず素敵でした。
後、余談なのですが、旦那さんがプリータジを見ていて、
『話している時はそうではないのだけど、ワークの時にはシュリアンマバカヴァンが後ろにいてエネルギー的にサポートしているよ』
と言っていました。
それで、次に映った時にプリータジを見ていたら、プリータジの周りに光輪がかかっていて、左右に光がひとつずつ、つまり左右に1対で光の存在が在るのが私にも肉眼でわかりました。
旦那さんにそれを話してどちらがアンマでバカヴァンかを伝えると、ふたりの見解は一致していました。
はじめてこういう形・・・・・・肉眼でシュリアンマバカヴァンのエネルギーを見ました。
旦那さんに教えてもらったから私にも肉眼で確認できました。
こういうことはまったくはじめてという訳ではないですが、基本的に私は霊体やエネルギー体を目視できない人なので、今回とても貴重な体験ができました。
それにしても、プリータジの周りの光輪とアンマバカヴァンのプレゼンスの光はとても美しかったですよ(*^^*)
~3に続く~
~with all of my heart~
Soul Creation Artist
眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)
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第1~第4木曜日 20:00~20:30