夏至の日に
こんばんは。
夏至ですね~( *・ω・)ノ♡
私は京都・舞鶴の旦那さんの実家に帰省していて、ただ今実家からの帰りです♡
実家に咲いている真っ白のあじさいと、真っ赤のユリ☆
紅白でおめでたい感じですね(*^^*)
写真を撮るのを忘れたけれど、八重咲きのドクダミの花もありました!
夏至は1年で一番陽が長く輝いている日。
様々な節目として意識される日でもありますね。
夏至の日に受け取ったことを書いてみますね。
今年の一番陽が長く輝く日に向かう夏至までの日々は、どうしてゆくのか?どう在りたいのか?の見極めをしてゆく時。
在り方を考えさせられること、立ち位置を転換せざるを得ない状況などが起こり、これまでは何となくの現状維持で来れたものがそうはいかなくなっています。
それであなたはどうするの?どうしてゆくの?を問いかけ続けられる様な日々だったのではないでしょうか。
そういった日々の中で、それぞれにどこに向かうのかがハッキリあるいはぼんやりと見えてきている。
自分の歩む道の方向性について、ある一定程度目処かついた、見えてきたと感じる方が多いのではないかと思います。
それは、大きく見ればチャレンジするのか?現状維持するのか?というスタンスをそれぞれの立場で試される様な状況ともいえます。
現状維持は衰退または後退と変わりません。
宇宙は刻々と変容しており、変わらないものなど何もありませんから、現状のまま留まろうとすることは、即ち後退を選んでいるということになるのです。
あなたの人生にチャレンジングな状況が訪れた時にどの様にリアクションするのかは、その時に考えればいいというものではなく、日々の意識、姿勢により決まってゆくのです。
そしてこれからの冬至に向かう日々は、見極めてきたことを現実のものとしてゆくために具体的に動いてゆく時。
2018年のさらなるメタモルフォーゼに向けて、自分がどう生きたいのか?どう在りたいのか?を自ら具体的に示してゆく時と感じます。
2018年はさらに潮流が速くなり、流れに乗るためにはただ偶然に起こる「何か」を待っているだけでは乗り切ることはできなくなります。
その流れに乗るためには、自ら進み出て潮目を感じてゆくことが必要となります。
それは、自らの内なる感覚、インスピレーションをさらに信頼してゆくことで成されます。
状況を見て、周りの雰囲氣を読んで・・・・・・という様なこれまでの判断の延長上では、益々速くなっている流れに乗ることはできなくなってゆきます。
ピン!ときたら、氣がついたら、決めたら即!動ける感性を養っておくことが必要ですね。
それには自分自身の感じることを信じること、内なるパートナーシップを取り戻すことです。
そして、誰かの判断に委ねるのではなく、自ら潮目を感じ、その時に下す判断をどういう結果となっても信じてゆくことが必要となります。
誰かの判断に委ねていれば、自ら責任を取ることから逃げる・・・・・・つまり誰かの責任にすることができるでしょう。
しかし、それでは内なるパートナーシップを取り戻すことはできません。
自分自身の感じていることに対して、どんなことを感じたとしても正直であること、正直に感じることを許し、感じることを取り戻してゆくならば、私たちはより自由な存在になってゆくでしょう。
・・・・・・そんなことを感じました。
これまで、外側にだけ向けてよい顔をし続けてきて、それでうまくいっていた場合でも、それが次第に透け見えてきますよね。
解る人には解るものなので、これまで以上にさらに誤魔化しがきかなくなってゆくでしょう。
一番陽が長い夏至の日が雨なのも、今までの概念にとらわれずに、表面的なことだけでなく、物事のその奥をしっかりと感じ、見つめなさいというサインだと感じました。
雨も晴れも両方あるのが自然。
どちらも与えてくれる恵みがあります。
そのどちらもが与えてくれる恵みを感じています♡
ありがとうございます♡
これから先、ますます感性・感じることがキーワードとなりますね。
~with all of my heart~
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眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)
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