内向型の人間はとっても誤解されやすいけど、おひとりさま充電の時間が必要なだけなのです~m(_ _)m

 

 

 

 

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「内向型人間は否定すべきタイプではない、エネルギーの充電方法が違うだけ」マンガに共感

 
 
 
このマンガに描かれていること、とってもわかりやすいな~と思い、Facebookでシェアしたのですが、ブログでも記録しておきたいと思います。
 
もしよろしければご覧になってみてください。
 
 
 
もろ内向型人間の私は、読んでいて「そう!そうなの!」ってことが多々ありました。
 
 
 
 
 

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私は子供の時からひとりで黙々と百科事典を読んでいたり、ひとりで絵を描いていたタイプで、ひとりの時間をとても愛する内向型人間です。
 
もちろん、だからといって友達と遊ばない訳ではありません。
 
子供の頃などは知らない子ともすぐに友達になって遊んでいたので、内氣という訳でもありませんでした。
 
それでも、ひとりで過ごす時間が楽しいしとても充実していて、子供の頃からひとりで過ごすことにまったく苦痛を感じないのです。
 
それどころか、ひとりでいる時間がとても大切で、あまりにひとりの時間が持てないと疲れてしまうんです。
 
 
 
それは別に人嫌いな訳ではなくて、人と過ごす時間もとても好きなんだけど、そればかりだとすり減ってしまう・・・・・・ということなのです。
 
なので、ひとりで充電する時間が必要で、そういうタイプの人間もいるということなんです。
 
 
 
ですが、マンガの中でも描かれていますが、なかなか理解されにくい・・・・・・。
 
だから、自分がおかしいんだな・・・・・・と思うんですよね。
 
でも、このタイプの人は、周りに合わせてずっとワイワイガヤガヤの中で人と過ごしていると、カラッカラに干からびてしまうのですよ。
 
なぜならワイガヤな環境の中ではすり減ることはあっても充電はできないから。
 
内向的な人間はそういう状況下では充電できずに消耗してゆくだけなので、どんどん干からびます(笑)
 
それを自覚している場合はいいのですが、自覚がないとどうしてエネルギーが枯渇してしまうのかがわからないので、何時でも疲れている・・・・・・ということが起こります。
 
 
 
世の中にはどちらのタイプの人もいて、その程度も人それぞれです。
 
色んなタイプの人がいて当たり前だし、そういうタイプの人もいるんだということがわかって互いに認め合っていれば、お互いに無理をし合うこともなく、より自由に生きられるのではないかな、と思います。
 
ですが、現在のマインド中心の社会の中で生きるにあたっては、それぞれのタイプを尊重した働き方ではなく、例外なく外向型人間であることを求められ、外向型人間を是とする場面がとても多い様に思います。
 
外向型人間の特性を使いこなしている人の方が、社会においてはできる人、素晴らしい人認定されやすいというのか。
 
なので、内向型人間が自分の特性を知らないで、無理をして社会の中で干からびてしまう・・・・・・ギリギリのところを生きている人も多いように思います。
 
 
 
でも、本当はどちらがいいとか悪いとかということではないので、それぞれのタイプによってよい部分を生かすことができたら、あるいはもっと生産性も向上するのではないかな・・・・・・と思います。
 
やがては色々な価値観やタイプの人が世の中には混在していることを認識した上で、それぞれの個性を認め合って活かし合える成熟した社会へと今後は変容してゆくのでしょうね
 
今はまだまだ過渡期ですが、自分の認識がより自由になれば、自分も周りも楽になってゆくので、まずは自分から~ですね。
 
 
 
自分がどちらのタイプで、どう在ることが自分にとって一番ベストなのかを知ることは、とっても大切なことです。
 
自分がどうして枯渇しているのかがわからなければ、充電することもできない訳なので。
 
そうして、自分のことをちゃんと慮ることができるようになると、自然と人のことも慮ることができるようになるものなのです。
 
 
 
自分にも人にもやさしく~ね^^
 
 

 

 

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~with all of my heart~ 

 

Soul Creation Artist

眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)

 

 

 

 

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