Co‐Create☆ヒーリングワーク♪♪♪ 大天使ミカエル ⇒ 大天使メタトロン ⇒ ハートチャクラの調整 ⇒ ホルスの目(松果体活性化)
3月にセッションにお越しいただいた方が東京のお友達をご紹介してくださいまして、先日西宮にお越しくださいました。
私におまかせで・・・・・・ということでしたので、カウンセリングをさせていただいた後にヒーリングをさせていただくことにしました。
とても大きな出来事を体験されていて、そのことをどう捉えたらいいのか、どう生かしてゆけばいいのか・・・・・・。
ご自身でも少しずつ見えてきているような感じではあるのですが、ぐちゃぐちゃっとしているのでもっとすっきりはっきりとしたい。
自分ではもやもやしていてわからないので、ということでした。
セッションをしている中でキーワードとなって出てきたものがありました。
それは・・・・・・
*認識の変容(物事のどの側面をみつめるのか)
*自主自律の精神(本質への目覚め)
*魂が喜ぶこととの出逢い
大きくはこの3つについてでした。
ご自分が感じていることの確認という感じで、色々とお話をさせていただきました。
また起こったことについて自分が悪かったのではないか?何かもっとできたことがあったのではないか?など・・・・・・たくさん自分自身を責めていらっしゃいました。
ですが、それは今まで無意識に自分自身ではない価値観で歩んできているあなたの目を覚ますために起こったことであり、その出来事の中から得た氣づきによって新たな人生を歩まれればよいことで、自分を責める必要がないことなどをお話しました。
お話してゆく中で、お顔が段々と明るくなってゆかれるのがわかりました。
カウンセリングを終えた後、すべておまかせでヒーリングをさせていただくことになりました。
今回のヒーリングはボディータッチは一切行わないオリジナルヒーリングです。
私の場合、主に肉体の癒しにフォーカスしたヒーリングの場合にはボディーにタッチしながらヒーリングをさせていただきますが、エネルギーの調整やライトボディーのワークとして行う時にはボディータッチは一切行いません。
おまかせのオリジナルヒーリングでは、私が特定の存在にフォーカスして行うものではなく、その時に必要なヒーリングがなされてゆきます。
一番最初は、お腹の第1、第2、第3チャクラ周辺を大天使ミカエルのサポートでヒーリングさせていただきました。
ヒーリングしはじめると、すぐにお腹がぐるぐると鳴っていらっしゃいました。
後でご本人も驚いていらっしゃいました。
大天使ミカエルのエネルギーの働きは、あらゆる恐れやそれにより発生した毒素を取り除くことにあります。
あらゆるネガティブエネルギーを退け、後悔や不安、深い悲しみや恐れの連鎖を断ち切り昇華することを得意としています。
大天使ミカエルは手にした聖なるエネルギーの剣で、これらを一撃のもとに取り除いてゆきます。
そして、取り除かれたエネルギーを天へとお還ししてゆきます。
私は独鈷とクリスタルを持ち、大天使ミカエルのエネルギーの導管として光を送りつつ不要になったエネルギーを昇華してゆきました。
次は頭頂から咽喉にかけての頭部へのヒーリングでした。
頭部へのヒーリングの際には大天使メタトロンのサポートへと切り替わりました。
私は導管ですから、どうしてそうなのか?とかそういうことはその時には考えません。
ただ、私の中で共同創造(Co‐create)という感覚だけは伝わってきていました。
後ほど調べていると、オーラソーマのボトル解説のページでこの文章に出逢いました。
ミカエルとメタトロンは、揺るぎない絆で結ばれています。メタトロンは、この惑星のグリッドシステムに関わるミカエルのワークに、上から光を投げかけているといえるでしょう。この時代におけるメタトロンとミカエルの共同作業を通して、地球の波動構造が全て修正され、ゼロ・ポイントに向かうための高い波動を生み出すことが可能になるのです。ミカエルのエネルギーを通して、このような効果を生み出すことがメタトロンのワークのひとつの要素なのです。
その時に起こっていたことはこれだったのだとわかりました。
ここに書かれているのは惑星のグリッドシステムに関するワークですが、それが人間のチャクラシステムに置き換わっているだけで、同じことが起こっていたことがわかりました。
大天使メタトロンのエネルギーを流している時のイメージが・・・・・・
これは大天使メタトロンをイメージして描いた訳ではなくて、インドから帰国してすぐに描いたものですが、こういう感じのイメージでフラットにゼロポイントに調整される感じでした。
大天使メタトロンのエネルギーを頭部から全体へと流している時に感じたのが、過去と現在と未来を今の時系列的な軸で感じている感覚から、本来の姿・・・・・・本当は常に今しかない、時空間の感覚のリセットでした。
どうしてそれが行われたのかというと、過去ー現在ー未来と一本の線で結ばれていると認識していることによって、度々過去のネガティブな出来事に引き戻されてしまうという現象が起こっていたからです。
時空間の認識が3次元から5次元意識に変容すると、この時間軸の感覚によりもたらされる記憶のリバースが劇的に少なくなる・・・・・・ということのようです。
大天使ミカエルー大天使メタトロンのエネルギーワークが終わり、お身体全体にエネルギーを流し、ハートチャクラの部分でハートの扉を開くためのエネルギー調整をさせていただきました。
それを終えると、再び頭頂からエネルギーを流してというガイダンスが与えられました。
先程は頭部全体からお身体に向けてという感じだったのですが、今度は頭頂の第7チャクラから第6チャクラの奥に向けてエネルギーが注がれてゆきます。
すると、『ホルスの目』というワードと、シンボルがやって来て、そのエネルギーが脳の中央の部分へと注がれてゆきました。
◆◇◆ホルスの目◆◇◆
ホルスはエジプトの神で天空と太陽の神とされ、頭部が隼の姿で描かれています。
ホルスの目は太陽と月を象徴しているといわれます。
つまりは陰陽統合の象徴・・・・・・TAOですね。
ヒーリングの際、エネルギーは脳の中央部分・・・・・・松果体へと注がれてゆきました。
松果体は現代人は不活性な状態となっていて、活性化されることで第3の目を開き、直感や感性、知性、第六感の感覚を開花させてゆきます。
今回お越しになられた方はテーマとして自主自立、本質への目覚めがあり、そのために本質を見極める眼、第3の目・・・・・・サードアイを開くことが必要だったのですね。
サードアイを開く・・・・・・というと、見えないものを見るというイメージがありますが、そういう側面ばかりではなく、直観(本質を見抜く力)を養うとか、第六感の活性化は目に見えない第六感だけでなく五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の活性化にも大きく関係しています。
頭で自分でない価値観を自分だと思っている状態では、五感の感覚も本当に感じていることではなく脳の反応に左右されています。
ですから、サードアイが活性化することで、本質を感じる感覚が活性化され養われてゆくことになります。
サードアイはあまり急激に開いても危険な部分でもありますが、今回のホルスの目によるアクティベーションは、自動的にお受けいただいた方にとって必要なレベルでのアクティベーションとなっていました。
すべて終えてから、ご本人にどういうエネルギーだったのかをご説明させていただいて終了でした。
しかし・・・・・・私が驚くほどスッキリとされていて、お越しになられた時とお帰りになる時とではまるで別人のようにスッキリと明るくなっていらっしゃいました。
連れて来てくださったご友人からもその日にご連絡をいただきまして、セッションの後に合流されたそうなのですが、とてもお喜びいただいていたそうで、嬉々としてセッションのことをお話くださっていたそうです。
本当によかったです^^
大天使ミカエル ⇒ 大天使メタトロン ⇒ ハートチャクラの調整 ⇒ ホルスの目(松果体活性化)
今回は導きにより自動的にこういった形になりましたが、この流れのヒーリングワーク、とってもよかったです♪♪♪
まさか大天使とエジプトのホルスの目がCO‐CREATEするとは思わなかったけれど・・・・・・( ̄Д ̄;;
これ、ものすごくいいですね。
~with all of my heart~
Soul Creation Artist
眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)
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