私の可能性の扉を開くことができるのは私自身しかいなかった
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を書いていて、一番最後の文章を書いている時に・・・・・・
私は、私の魂を喜ばせ続けたいし、そのお志事で周りに輝く笑顔を拡げてゆきたいと、とにかく純粋に思うようになりました。
ようやく、少し残っていた自我の抵抗の残滓を手放し、本当に筒になることをしっかりと心に決め・・・・・・意図する時が来たのだと感じています。
昨年の初夏の頃にテリー・サイモン女史のアシュタールワークショップに参加した時に参加者全員が順番に呼ばれ、アシュタールとお話をしてからアファメーションいただきました。
その時に私がいただいたアファメーションの言葉
【あらゆる可能性の扉への鍵は私の翼にある】
を急に思い出しました・・・・・・。
パーーーンと飛び込んできたというのか。
昨年の5月頃だったと思うのですが、ワークショップ後しばらくは心の中で唱えていましたが、ずっと忘れていたのに・・・・・・唐突に浮かび上がってきたのでびっくりしました。
お伝えいただいた時にも、もちろん心に響いたのですが、けれども心に深く刺さる感じではありませんでした。
そうだよなぁ・・・・・・とは思っていましたけどね。
この時に突然、響いてきたその言葉は、その時よりも今、さらに深く深く心に響き渡り、この言葉の響きに神聖なる意図を感じています。
あの時、どうしてここまでテリー・サイモン女史のアシュタールのワークショップに参加したいと思ったのか・・・・・・自分の中ではとにかく謎でしたが、ここに来てようやくつながってきました。
この鍵となる言葉をお伝えいただくためだったのですね・・・・・・それを顕在意識ではわかっていなかったけれど、魂はわかっていたんですね。
これを書いていると、自然と涙が溢れてきました・・・・・・それが答えですね。
あの時、私の心の奥底では、アシュタールから直接答えがほしいと思っていたのだけど、それでは駄目だった。
それをアシュタールはわかっていたから、あの言葉を授けたのだと感じました。
これまでずっと無意識に誰かから、何かからのお墨付きがほしいと心の奥底で渇望していたんだな・・・・・・と、改めて氣づきました。
そうでなければ、誰かから許可をいただかなければできないと、心のどこかで思っていたのです。
しかし、今回の私の人生において、私の可能性の扉を開くことができるのは私自身しかいなかったし、それが私という個性にとってはとてもとても大きな課題でした。
私が私の意志で飛び立つことを意図しなければ、求めている鍵は見つからなくて。
既にあるのに、持っているのに、無いものとして外側に求め続けていたのです。
今になってようやく自ら飛び立とうと決めて・・・・・・はっきりと意図したから、鍵の在り処がようやくわかったのです。
無意識に外に探し続けていた、誰かが授けてくれると思っていた鍵は・・・・・・背中の翼を広げて自らの意志で羽ばたこうとしない限り、見つかることはなかったのです。
・・・・・・ちょっと笑ってしまいました。
遠くに捜し求めていた幸せは、自分たちのすぐ近くにありましたという、 グリム童話でヘンゼルとグレーテルが捜し求めていた幸せの青い鳥のようですね・・・・・・。
すべては自分の中に在る・・・・・・本当にその通りでした。
今から数年前に一番最初にテリー・サイモン女史のアシュタールグループセッションを受けた時、私を守護してくれている存在について、シュリ・シルディ・サイババだと教えていただきました。
シュリ・シルティ・サイババは、インドの聖者シュリ・バカヴァンの過去生であり、ハヌマン(猿の神)の化身としてインドでは有名な聖人です。
アシュタールに告げられた時、本当に驚きました。
その時には既にインドに渡り、シュリ・バカヴァンとお逢いしていましたが、そのことをアシュタールにお伝えしていた訳でもありませんでした。
何より20人位いらっしゃった他の方々は大天使系の方々に守護されていると告げられていて、一緒に連れて行ってくれたお友達も大天使だったので、私も大天使かな~~~と勝手に思っていたのです。
ひとりだけインドの聖人シュリ・シルティ・サイババ師・・・・・・思わず聞き返してしまいましたが(笑)
それはそれでとっても納得だったし、本当にそうだろうなと思いました。
あぁ、でもだからインドになんて行く予定は私の人生においてはないと思っていたのに、顕在意識的な意に反してインドに行くことになったんだな・・・・・・と思いました。
最初にスピリチュアルなことに関わったのは仏教系で、ご先祖供養から始まりました。
その後、インドの神様に導かれインドに渡り、日本神界の神々に導かれて各地を巡るようになりました。
宇宙の司令官アシュタールにも引き合わされて、果ては聖母マリアと大天使たちに導かれてフランス・ルルドにまで行き・・・・・・
そして昨年、アシュタールの言葉をいただいた後に再びインドに行くこととなり・・・・・・
様々な神界の神様が次々に出現されて、どれだけ総動員で導いていただいているんだろうって思うと、本当に涙が出て来ます。
もうね、この一連の流れからして、あらゆる垣根がないってことをこうして体験させていただいてきたんですよね。
あらゆる形で神の手が差し延べられ続けてきていて、それがすべて完璧なプランだったのだと、今になって本当に深い実感を伴った氣づきをいただきました。
神なんて信じない!とし、子供の頃に感じていた神との一体感から分離する中で、人は一体何のために生きているのか・・・・・・ずっと問い続けてきた私の人生。
母の難病が発覚した時のエピソードを転機に、次第次第に私の人生に計り知れない神の手が働いていることを体験を通じて知ってゆくこととなりました。
子供の頃からの体験・・・・・・神と一体の感覚と、そこからの分離を体験し、人生に絶望し続けてきた前半生があったからこそ、見えてきた私の道だったのだと思います。
神と離れ、そして再び神の愛を知るプロセスは、それが最高最善の道だったのだと、今ならよくわかります。
そして、そういう体験をすることをプランニングしてやって来ていたことも♡♡♡
そういう私を引き受けてくれた母の愛の大きさも、父の愛の深さも、より強く感じています。
私はいつでも愛されていたし、愛から離れたことなどなかった・・・・・・そのことに氣づけて、本当に嬉しいです♡♡♡
~with all of my heart~
Soul Creation Artist
眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)
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