たとえ何があったとしてもふたりなら大丈夫♪♪♪
私は旦那さんが大好きです♪♪♪
よくね、出逢って最初は愛しているとか好きという感情があるけれど、月日が経てばそういった感情は薄らぐ・・・・・・というようなことをおっしゃる方もいますが、うちに限ってはまったくそれはありません。
色々な体験を経てきましたが、それでもなお、出逢った頃に感じた想いやお互いを愛する想いは変わらず、さらに絆は深くなっています。
ただ好きとか愛しているという言葉では言い表せないですね。
愛している・・・・・・っていう言葉って、『愛している』と『愛していない』の相対的な立ち位置がある感じがするので、私的にはあまりしっくりと来ない言葉ですけど。。。
出逢った時の氣持ちは変わらなくて、さらに信頼と一体感は深まっている感じです。
最初に出逢った時から、一緒にいるのがあまりに自然で、居心地がとにかくよかったんです。
それでも、マインドはとても抵抗していました。
様々な条件・・・・・・住んでいる地域が離れている(私・兵庫県神戸市&旦那さん・京都府舞鶴市)こととか、私は絶対に仕事を辞める氣がないから、舞鶴に嫁ぐ氣などサラサラないこととか、ちょうど仕事を任されて遣り甲斐が出てきていたこととか、自分でマンションを購入してひとりで住みはじめたばかりだったので、ようやくはじめた念願の一人暮らしをもっと満喫したいという思いだとか・・・・・・
そういう結婚に向かう氣持ちとはまったく反対の想いがたくさんありました。
けれども同時に、マンションでの一人暮らしをはじめる少し前から、30代になっていた私に、既婚者からのアプローチが激増して・・・・・・
それまでそんなことなかったのに、友達だと思っていた人からもそういうことをほのめかすことを言われたり、行動に移そうとしてきたり・・・・・・
そういうことにとても疲れていたこともありました。
けれど、最初に旦那さんとのお話がやって来た時、そんな氣がなかったのでキッパリとお断りしました。
今思えばなのですが、その後からなんですよね・・・・・・既婚男性からのアプローチが激増してきたのって。
それで、そういうことが度々あって、もう嫌になってきて。
私に守ってくれるパートナーがいないから、こうして女性として軽んじられて既婚者の遊び対象にされるんだ!って思って。
悔しくて、とても悲しくなって、『もう嫌だ!ちゃんと男性から大切にされたい!!!』って、氣がついたらマンションで叫んでいました・・・・・・
かなり精神的にきてましたよね。
そういう時に、再び旦那さんとのお話がやって来たのです。
大切にしてくれる人と出逢いたいという想いと、ひとりで生きてゆくという想いとが自分の中で錯綜していた感じでしたね、当時は。
だけど、旦那さんは当時は京都府舞鶴市に住んでいたので、仕事を辞める氣のない私がそちらに嫁ぐということもできないし、紹介してもらっても意味ないでしょ?って思っていました。
だから、当然・・・・・・旦那さんとのお話にはまったく乗り氣ではなかったのです。
というか、自分を大切にしてくれる人とは出逢いたいけれど、そんな(私にとって)条件が整っていない人と出逢っても仕方がないと思っていました。
その時にも、周りの人たちを介して聖なる存在が働いてくれていました。
出逢う機会を1度お断りしているのに、理由もちゃんと告げて結婚する氣持ちはまったくないと告げているのに、なぜか私がいいから顔つなぎをしてほしいと果敢に再度申し込んできた旦那さんのお義母さんとか・・・・・・。
よくわからないけれど、旦那さんに引き合わせてくださるという話に、『結婚なんて絶対にしないから』という理由でとても抵抗していた私に、なぜにそれほど熱く???と不思議に思うほどの熱い説得をしてくれた友人とか。
(当時、車の中で数時間説教された・・・・・・^^;)
そういうことが重なり合い、まぁ、会うだけ会ってみようか・・・・・・という氣持ちになり、ようやく旦那さんと出逢うことになったのです。
出逢った日、旦那さんと私は、氣づけば3時間以上話し続けていました。
時間があっという間で、はじめて逢ったとは思えないほどの自然さで、本当にびっくりしました。
それでも、当時の私はマインドの怖れがまだまだ強かったので、いやいやいや!色んな条件が自分とは合っていないでしょ?とか、頭の中で色々考えて否定する心がありました。
ハートはとても喜んでいるし、この人しかいないな・・・・・・という感覚なのだけど、頭は強く否定するっていう感じでした。
この両者の間でどうしたらいいのかわからなくなったのですが、ちょうどその時に聖なる御山に行くこととなっていました。
『そこに行けば、マインドの怖れを取り払った状態になるので、自ずと自分の進むべき道が見える』
というメッセージというのかインスピレーションというのか・・・・・・ともかくそういう洞察がやって来ましたので、その言葉に委ねることにしました。
そして、聖なる御山に行きますと、やはり旦那さんと結婚するということがとても強い確信となってやって来たのです。
そうして、最初は他人だったふたりが出逢い、出逢ってすぐに結婚しました。
出逢って2ヶ月半で一緒に住んでいたのです^^
結婚なんて絶対にしない!と思っていた私が、まさかこんなスピード婚をするとは・・・・・・本当に夢にも思わなかったですよ。
結婚しないからひとりで暮らすために、また、もし父が来ても暮らせるように・・・・・・というプランでマンションを購入していました。
一通り家電を揃え、ひとりで伸び伸びと眠れるようにダブルベッドを購入していたので、旦那さんが来たらすぐに一緒に暮らせるようになっていました。
用意していた時は、そんなこと思いもしなかったですけどね。
後から考えれば・・・・・・ですが、マンションは新築だったので、申し込みをしてから1年半の間、愛の巣作りを無意識にしていた・・・・・・いや、させられていたのかもしれませんね(^^;
その間に近づいてきた男性との関わりの中で、私は本当は男性と関わりたくないのではなくて、大好きな男性から大切に扱われたい、お互いに尊重し合って高め合える相手がほしいと思っていたことを知ったのですから。
結局、ひとりで暮らしはじめて3ヶ月で旦那さんと出逢い、5ヶ月半で一緒に暮らしはじめたので・・・・・・一人暮らしを満喫する間は全然なかったです( ;∀;)
一緒に住むようになる前、毎週のように舞鶴から神戸に通ってきてくれていたんですよね。
当時、心配して『そんなに毎週じゃなくてもいいですよ』って言っても、『僕が逢いたいから』と逢いに来てくれていました。
私が諸々の条件が合わないので、一緒になることは難しいと思いますよ・・・・・・と言っても、全然諦める氣配もなくて。
それどころか、『仕事を神戸方面で探して見つかって、先方からOKが出たので、今の会社を辞めてそちらに移ろうと思うけど、いい?』って言ってきました!
本当にあまりにも急な展開でビックリしましたが、聖なる御山に行った後で心がしっかりと決まっていたので、仕事をこちらに移すことを了承し、一緒に暮らすことになりました。
後から旦那さんに聞くと、旦那さんは一番最初に出逢った時に、『この人だ!』ってハッキリとそう感じたのだそうです。
だから、私から何を言われても全然怯まなかったし、まったく諦める氣持ちにはならなかったそうです。
自分の頭で『こうしたい』とか『こうなりたい』って思って、頭で思っていることを成そうとする時って、成す時にはものすごいパワーが要るというのか・・・・・・とてつもなく努力している感覚があると思います。
しかし、そう成ることが自然の流れで宇宙の計らいである場合って、結局は抵抗しようとしてもそう成るようになっているというのか・・・・・・勝手にその様に流れるというのか・・・・・・
けれども、そこに努力してそうなっているという感覚はなくて、自然とそうなっていった~という感覚がありますね。
これまでの他の体験にしても、そういうことを思います。
旦那さんと私はツインソウルだとか、そういうことはどちらでもよくて、興味はありません。
以前にそうだと言われたこともありますし、そうだろうとも思います。
けれど、それはふたりにとってはだから???という感じです。
ツインソウルとかツインレイという言葉には何のこだわりはありません。
そうであってもそうでなくても一緒にいるでしょうから(*^〇^*)
私は旦那さんに出逢って、様々な面で育ててもらったなぁ~って思います。
お金の面とかは、大手電器メーカーに勤めていたので、独身だった時の方が豊かでした。
でも、どれほど経済的に豊かでも、いつも何かが足りないと感じていたし、何かを得るために行動していないと不安を感じていたし、がむしゃらに努力することで自分を保っていた部分がありました。
けれど、ふたりで暮らすようになって、本当に精神が安定しました。
こんなにやさしい人が世の中にいるんだ・・・・・・と、感動したんですよ!
普通は結婚してしまえば、以前のやさしさではなくなったり・・・・・・みたいなことがあるかと思いますが、うちの旦那さんはまったくそうではなくて、結婚してから後、益々やさしく、私のことを尊重してくれますし、思いやりを示してくれるようになりました。
旦那さんは、いつでもどんな時でも、本当に無条件に私のことを信頼してくれるので、そのお蔭で私が私を信頼すること、つまり自己信頼の感覚をしっかりと感じることができるようになってきたのです。
それに、鏡としてそれまで氣づいていなかった自分自身の色んな面を炙り出してくれました。
私たちはいつでもお互いを尊重しながら、思い遣りあいながら育てあってきたな・・・・・・という感覚です。
そこに相手を尊敬しリスペクトする氣持ちがなければ、互いに育てあうことはできません。
出逢った時からありのままのその人を大好きで愛おしい・・・・・・
条件付けの愛ではなく、無条件に愛おしいという氣持ちがあるからこそ、時には厳しく、時には深い愛情を注ぎ、互いを支えあいながらふたりで生きて来られたのだと思っています。
旦那さんは、私にとって益々大好きで愛しい存在です♪♪♪
本当に大好きです♪♪♪
『たとえ何があったとしてもふたりなら大丈夫』
結婚した時に感じたことは、今でも強くそう感じていますし、きっとこれからもそうだと思います♡♡♡
最近は、旦那さんのお義母さんまでもが『何があってもあなたたちふたりなら大丈夫』と言うようになりました^^
~with all of my heart~
Soul Creation Artist
眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)
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