続・神を感じる感覚とそれを磨く時に必要なこととは?

 

 

 

  

眞穂乃のブログにお越しくださり、

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先の記事で書いた能力は、人は本来は誰もが持っているものです。

 

赤ちゃんの時は、持って生まれてきた神とのユニークなつながり方を教わらなくてもわかっていますが、脳が発達し家庭や社会の枠に染まってゆくにつれて、そうした能力は次第に使わなくなり、感覚がどんどんと鈍くなってゆきます。

 

マインドにとっては五感で感じることはとても邪魔なので、マインドが優位になってくると浮かび上がった直感的なメッセージや肌感覚で感じるサインを無視してスルーするようになってしまうのです。

 

 

 

シックスセンス的な感覚は本来は極めて普通に使っていた五感で感じることの延長線上の感覚たちなのです。

 

ですが、今の人たちはこの五感で感じるという極めて人間的な感覚を封じて生きています。

 

頭で考えることばかりを優先させていると、どうしてもハートで感じる、肌感覚で感じるといった頭以外で感じ取る微妙な感覚を蔑ろにしてしまいます。

 

それだと自分の本当に感じていることを感じることが難しくなってしまいます。

 

 

 

かつて子供の頃の私も次第に感覚を閉じてゆき、小さく小さくなって、誰にも触れられないように・・・息を潜めている感覚でした。

 

そうしていないと、他の人と感じる感覚が違うので、心が壊れてしまうと思っていたからです。

 

そうして丸まって小さくなって、自分の殻に閉じこもって過ごしていると、自分が何をどうしたいのかもわからなくなってゆきました。

 

その頃は「生きながらに死んでいるようだ・・・」とずっとそう思っていました。

 

実際、五感で感じることから離れていたので、本当に生きているのではなく、生命を維持しているだけ・・・本当にそれだけでした。

 

 

 

マインドに支配されている状態は、本当の生命を生きてはいません。

 

マインドはあってもいいのですが、マインドが主となってその考えに捉われている状態だと心が死んでしまっている状態です。

 

 

 

私は母が難病になってから、自らの心と向き合わざるを得なくなり、体験的に色々な学びをしてきました。

 

そういう時期に様々な本と出逢い、その中からも学んでゆきました。

 

その内容が、日本で受けたアウェイクニングコースで学んだ内容とインドのトレーナーコースで学んだことに凝縮されていたので本当に感動で。

 

こういうことをもっと早く知っていたら、もっと楽だったのかも・・・と思ったりしました。

 

私の場合、それまでの体験がすべて必要だったので、それはそれでよかったのですが、ご縁のある方にはこういう有益な内容を知って早く色々と氣づいていただければという思いでワンネスのトレーナーとしての活動を行っています。

 

旦那さんと私はご縁のある方にとっての触媒となるべく、様々なことを行っています。

 

 

 

ワンネスでは五感の解放のことをお伝えしています。

 

私たちはいつでもマインドのコメントを介しているので本当の意味で体験していません。

 

そのことに氣づき、マインドはあってもそれに捉われない生き方が出来るようになれば、私たちは真の自由を手にするのです。

 

そうなれば、能力があったり突出したものを持っているのは、必要性があってのことだとわかります。

 

意識が拡がってゆくことが靈的な体質であっても中庸の意識で生きることにつながります。

 

なので、意識を拡大してゆくこと・・・自分という限定された枠を拡げてゆくことが大切だとお伝えするのです。

 

 

 

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Soul Creation Artist

眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)