フランス・ルルドの泉へと誘われ Paris 2014.10.06
フランス・ルルド，パリ旅行記 ２０１４ 過去記事
１．フランス・ルルドの泉へと誘われ 〈序〉
２．フランス・ルルドの泉へと誘われ Paris 2014.09.30
３．フランス・ルルドの泉へと誘われ Lourdes DAY1.2014.10.01
４．フランス・ルルドの泉へと誘われ Lourdes DAY2.2014.10.02
５．フランス・ルルドの泉へと誘われ Lourdes DAY3.2014.10.03
６．フランス・ルルドの泉へと誘われ Lourdes DAY4.2014.10.04
７．フランス・ルルドの泉へと誘われ Lourdes DAY5.2014.10.05
ルルドからパリへの移動～どうしてこんなに早い時間にしたのか？ということなのですが、それはせっかく滞在することになったパリで少しでもたくさんの時間を作りたかったからです。
飛行機が翌日の７日の２１時なので、パリ市内を１６時頃には出発するバスに乗ってシャルル・ド・ゴール空港に行く必要があるので、前日に少しでもたくさん時間を取れたらと思ってパリへ向かうTGVの時刻を調べていました。
しかし、朝６時２８分発の次のパリ・モンパルナス駅行きの便は１０時台と１２時台しかなく･･････１０時台だとパリ到着が１６時台、１２時台だと１８時台になってしまい、それだとこの日は移動だけで終わってしまうので、ちょっと朝早いけれどこの時間の列車にしました。
６時２８分だとパリ・モンパルナス駅到着が１２時３３分なので、到着してからお昼を食べて、モンパルナス駅近くで予約しているホテルに１４時にはチェックインできます。
チェックインして荷物を預けたらそのまま市内を散策しに行ける～ということで、ちょっとハードではありましたがすべてがちょうどよかったのです。
TGVの場合、実は早朝出発などの人が少ない時間帯の列車の方が列車代もお安いのです～
朝早い時間
フランスはまだまだ真っ暗なのです～真っ暗な中、ホテルから駅へと移動です。
道はわかっているし、街灯もついているので大丈夫なのですが、重いスーツケースを運びながらの移動なので、少し早めに出ます。
この時期のルルドの早朝はさすがに結構寒いです。
私はどちらかというと暑いよりも寒い方が得意なので、カーディガンと寒い時のためにパシュミナストールを持参していましたが、フル装備でちょうどいい･･････いや、やっぱりちょっと寒いか＾＾
駅まで行く途中、ライトアップされたロザリオバジリカ聖堂が見えました＾＾
見れると思っていなかったので嬉しかった～最後の最後に遠くからだけどご挨拶して駅に向かいます。
ホテルから駅への道は、誰もいなかった･･････
そりゃそうだ、こんなに早い時間だし～でも、駅に到着すると結構人がいました。
水浴で近くにいた人がいらっしゃり、お仲間とご一緒に来られてコンダクター的に働いていらっしゃるようでした。
こんな感じで私たちも誰かと一緒に来れたらいいなぁ～なんて思っていました＾＾
これはフランスの自販機～フランスには日本のように自動販売機はいっぱいありませんでした。
駅とか公共の施設の中とかでしか見かけませんでした。
きっと日本ぐらいなんでしょうね、あんなに街中に自動販売機が溢れているのは。
今までまったく自動販売機で何も買わなかったし、ちょっと喉が渇いたので自動販売機で買ってみました
１．お金を入れる
２．商品の番号を入力する
…というシステムです。
１．の所にコインを置いて、上に引き上げるとコインが入ります。
日本のように入れたら自動的に入っていくというタイプではありませんでした。
これ～日本でも売ってるヤツだ～成城石井とかで見たことがある～と思ったこれを買ってみました。
他はコーラとかだったし、これは飲んだことがなかったけど美味しそうだったので～＾＾
美味しい～大当たりだぁ～♡(*´∀｀*)ﾉ｡+ﾟ *｡♡
飲みながら発車の列車の電光表示を見ていました。
結構時間が近づいてきてから表示されるので、見逃さないように氣をつけとかないとね～
駅のインフォメーション。
デザインがかわいい～フランスって感じ＾＾
ホテルでテレビを少し見たのだけど、何かCMとかも日本の感じとは違ってちょいオシャレな感じなんですよね～
そうして列車の到着が表示されたので、ホームへと移動。
TGVの列車です＾＾
夜明けの写真。
列車の中から撮影すると、必ずガラスにスマホが写るので･･････うまく風景が撮影できなかったです。
フランス・パリ、駅到着前･･････いずこも同じこういう落書きが
イタリアに行った時にも、観光地から少し離れたら街にこういう落書きがたくさんありました。
それにしても、こういう落書きってどこに行っても同じ感じの書体な氣がするのは私だけなのだろうか･･････。
モンパルナス駅に到着～
モンパルナス駅にあるパン屋さん“PAUL”
これ、日本にもあるお店ですよね、確か。
モンパルナス駅の構内に２～３箇所あったと思います。
お昼ごはんはどうしようか～
列車の中で朝食を食べたのだけど、それが少し遅めの朝食になったので、旦那さんはあんまりおなかが空いていないというし･･････私はちょこっと空いている感じだし･･････とはいえ、がっつりと食事という感じではないのだけど。
で、パリに最初に来た時に連れて行っていただいた美味しいガレットのお店の味が忘れられなかったので･･････ちょこっと甘いガレットを食べようということになり、またまたガレットのお店を訪れることにしました。
お店を訪れると、店員さんが覚えていてくれて、向こうから『帰ってきたのね！』と英語で話しかけてくださいました
最初、またまた塩キャラメルのクレープをオーダー
あの時、本当にすっごく美味しかったので、また食べたかったのだ～＾＾
やっぱり美味～い♡（＞▽＜☆）うほっ♪
塩キャラメルのクレープは薄くて量も少ないので、食べたら中途半端な感じになってもっと食べたくなった～＾＾
ガレット～そば粉のクレープなのだけど、本当に美味しい～ので、後悔のない様に、やっぱりオーダー
ツナと卵とチーズのガレットをオーダー＾＾
これにお好みで塩コショウをかけて食べます。
フランスに来て散々お世話になったツナ～結局、ずっとツナばっかり食べてた感じが。
しかし、ガレット～やっぱり超☆うまでした～☆*．･(*ゝ∀・*)ﾉ♡ﾑﾌﾌｯ
モンパルナスは映画の街なのだそう。
なので、映画館が結構たくさんあるそうですが～そのうちのひとつですね。
街を歩いて、１４時になったのでホテルへと向かいます。
街中にスタジオジブリのフリーレイアウト展のポスターがありました
右側は後で乗った地下鉄の構内にあったものです。
海外でもこういう展示がされるって、やっぱりジブリってすごいですねぇ～何か嬉しかったです
ホテルに荷物を置いてから、すぐに街へと繰り出しました。
夜１９時にはパリ在住の方にお逢いすることになっているので、それまでには戻って来ないといけないので急がなくては＾＾
◆地下鉄４番線（Montparnasse-Bienvenüe駅 ⇒ Gare du Nord駅）
これが地下鉄や国鉄の切符。
パリは市内だったらこの１枚があれば降りるまでは何回乗換えても大丈夫なんです。
郊外はゾーンで区切られているので、ゾーンを越えると価格が変わるみたいです。
切符は日本でいう回数券的な買い方ができて、それだと１０枚で１３．７€です。
１枚だと１．７€なので、たくさん乗るんだったら回数券的な買い方をした方がお得ですね
他にも１日フリーパス乗車券「Mobilis」や、1～5日フリーパス乗車券「Paris Visite」などがあるようです。
日本のように乗り越したら清算するということができないので、行く場所をきちんと調べてから先に目的地までの切符を購入しておかないと、乗り越して支払っていないことがわかれば罰金の対象になるようですので注意が必要です。
北駅の外観～綺麗だわ＾＾
サン・バンサン・ド・ポール教会（Eglise Saint-Vincent du Paul）
地図に不思議のメダイ教会と書いてあったので、勘違いして来てしまいました。
実は奇跡のメダイユ教会／シャペル・ノートルダム・ドゥ・ラ・メダイユ・ミラキュルーズ （Chapelle Notre-Dame de la Médaille Miraculeuse）に行きたかったんですけど、間違えちゃったんですね～＾＾
来てみたけれど、建物は素敵だったけれど、中には入れないみたいだし、ぐるっと回ってみたけれど何にもない･･････
教会の前にはちょっと素行の悪そうな雰囲氣の方たちがいらっしゃったし･･････ちょこっと見て回ってからすぐに北駅に戻りました。
後で聞くと、北駅の辺りは治安が余りよくないのだそうで･･････確かにそんな雰囲氣でした
◆地下鉄４番線（Gare du Nord駅 ⇒ Cite駅）
パリの超有名スポットノートルダム大聖堂（Cathédrale Notre-Dame de Paris）
やっぱり人がすごく多い～ぃ
マリア信仰の総本山的な場所だということで、一応写真を撮っとこう～となりました＾＾
入るのに結構人が並んでいたので、この日は中を見るのを止めて、セーヌ川沿いを歩いて奇跡のメダイユ教会を探すことにしました。
パリ市内を走っている３輪の観光自転車
色々なデザインのものが走っています
運転手の後ろに２人掛けの席があって、タクシーのように目的地まで運んでくれます
写真は撮らなかったけど、充電式の電氣自転車のレンタサイクルも市内ではよく見かけました。
道がよくわかってきたら、自転車で移動してもいいだろうねぇ～って、旦那さんと話していました＾＾
セーヌ川を渡る観光船
こちらも色んなものがあるようです。
こちらから手を振ってみたけど、見事に無視されました～
パリにセンチュリー２１がありました
これはパリに移住する人用なのか？パリの人も利用するのか？？？
日本の会社も頑張っているんですねぇ。
こちらは、セーヌ川沿いに出展されている市
結構な数のお店が並んでいます。
おみやげ的なものを置いているお店もあれば、自分の描いたパリの風景画やポスターなどの芸術作品などを取り扱っているお店など、本当に色々なお店があります。
マザラン図書館 ＆ Institut de France
愛の南京錠がたくさん架かる橋～この奥にはルーブル美術館があります。
旦那さんはルーブル美術館のガラスのピラミッドが見たいと前から言っていたので、明日に行くことにしました。
街の風景
サン・ジェルマン・デ・プレ教会（Eglise Saint-Germain des Pres）
サン・ジェルマン司教により建立されたパリ最古のロマネスク様式の教会です
少しだけ写真を撮影。
中は荘厳な雰囲氣が漂っていました。
結構歩いて、とても疲れたのでちょっと休憩～お手洗いにも行きたいので、カフェに入ってお手洗いを借りつつ休憩することにしました。
表通りの有名なカフェは、どこもテラス席がごった返していて人でいっぱい。
中よりも外のテラス席でお茶するんですね、皆さん～それは価格が違うからそうするのか、それともオシャレを貫き通しているのか･････どっちなんだろうか。
テラス席は超いっぱいなのに、中は結構空いている･･････というお店が結構ありました。
エンポリオ・アルマーニ カフェが数軒手前にあったのだけど、とても高そうなのにやっぱり人がいっぱい･･････。
お昼からビールを飲んでいる人、カフェ・ラテを楽しむ観光客～など、観光客と地元の方が混在している感じなんですが、観光客が多数詰め掛けるようなお店に少々うんざりしたので、あえて少し外して空いているお店にしました。
お店のお手洗いは地下にあり、かわいい螺旋階段になっていました。
地下階は食事ができるような、少し高級感がある雰囲氣の空間でした。
先ほど街で拾った栗とエスプレッソ
栗はセーヌ川沿いを歩いている時に拾いました。
フランスに来てからエスプレッソばっかり飲んでる～～～お砂糖を入れないといけないのが難点だ･･････しかし美味しい
お茶した後、さらに奇跡のメダイユ教会／シャペル・ノートルダム・ドゥ・ラ・メダイユ・ミラキュルーズ （Chapelle Notre-Dame de la Médaille Miraculeuse）を探して街を彷徨うことに。
街の人に聞いてみたのですが、みんな言うことがバラバラ･･････ちゃんと通じていないのかもしれないけれど、結構適当に教えられているのか？？？
どちらなのかはよくわかりませんが、結果的にあっちウロウロ、こっちウロウロ･･････。
わ～ちょっとした迷路だわ～～～
かなりウロウロして、ようやく奇跡のメダイユ教会／シャペル・ノートルダム・ドゥ・ラ・メダイユ・ミラキュルーズ （Chapelle Notre-Dame de la Médaille Miraculeuse）に到着＾＾
見つかってよかったぁ～
後で聞くと、何年も住んでいる人でも市内を歩く時には地図を持って歩くほど、パリは道がややこしくて複雑なんですよ～とおっしゃっていました。
それにしては、私たちはろくな地図も持たない状態でちゃんと辿り着いた～すごいわぁ～やっぱり宇宙ナビだわ
ディバインに感謝～ありがとう
まずは閉まったらダメなので、奇跡のメダイが販売されている売店？に行きました。
マリア様の奇跡のメダイや教会の絵はがきや写真などが販売されています。
メダイなどを販売している売店で対応されているシスターが日本人の方で、『どこからいらしたの？』とおっしゃるので『兵庫県明石市という所なんですよ』と言うと、『明石のどこですか？』とさらに聞かれたので、『○○町です』とお答えすると、『あぁ、明石駅の西の方ですよね』とやたらと詳しい！
『どうしてそんなにお詳しいのですか？』とお尋ねすると、『神戸に教会の幼稚園があるのですよ』とおっしゃっていました。
売り場の清算の時に話していて後ろにも多くの方が並んでいらっしゃったので、それ以上突っ込んで聞けませんでしたが、この方は神戸の関連の幼稚園にいらっしゃったのかもしれませんね。
こんな所で日本人の方にお逢いできるとは思っていなかったのでビックリしましたが、とても嬉しかったです
ここには前方に聖カタリナ・ラブレのご遺体が安置されているのですが、聖ベルナデッタと同じように遺体が腐らずに安置されているのです
見ようか･･････と一瞬思ったのですが、何となくそういう氣にならなかったので、見ないでしばらく後ろの方で座ってゆっくりと瞑想をしていました。
もし、ルルドの奇跡のメダイセンターで聖カタリナ・ラブレの生涯を見せていただいていなかったら、きっとここには来ようということにはなっていなかったので、本当にここまで導いていただいたのだなぁ～と思い、涙が出てきました。
いつもいつも働いている神の手･･････それは普段からいつも働いているものなのですが、こういう非日常的な機会を通じて改めていつも自分に差し伸べられている神の手を感じさせてくださったのだと思いました。
けれども、その大いなる愛も慈悲も、私という存在が自ら掴み取ろうという意志のもとに３次元的に動かなければ機能できないのだから、私の存在としての意図をさらにさらに明確化することが必要なのだろう･･････と、この時に感じていました。
本当に美しい教会･･････マリア様･･････たくさんのことを教えていただきました。
素晴らしかったです
◆地下鉄１２番線（Sevres Babylone駅 ⇒ Montparnasse-Bienvenüe駅）
１８時４０分頃にホテルに到着。
１９時にと約束していたのだけど、パリ在住の方が乗って来る列車が遅れていて到着が遅くなるとのこと。
少し休んで待っていました。
１９時４０分頃だったかな…にパリ在住の整体を受けたいという人が私たちの泊まっているホテルに到着し、しばらくお話をしていました。
その方と私たちがお逢いしたのはパリに来た日がはじめてでした。
ピアノで超一流の学校に留学していて、とても優秀な成績の方だとお聞きしていたので、どんな方なんだろう･･････私たちとお話が合うのかしら･･････と思っていましたが、お逢いしてみるとはじめてという感じが全然しなくて、とっても自然にお話できる氣さくで素敵な方でした。
改めてお逢いしてお話していて、彼女の音楽に対するひたむきな姿勢に本当に感動を覚えました。
一流になる方というのは、本当に真摯で本当の意味で謙虚で、目的に対してとてもひたむきなんですね。
素晴らしいなと思いました＾＾
色々とお話をしてからエネルギー整体を行うことになりました。
最初、その方はこの日はベルギーに行かなければならない予定になっていたのですが、それが奇跡的にズレてくれたので、こうして施術をすることができるようになったのです。
これもすべて神の計らいなのでしょうね
少し話していると、キネシオロジーで潜在意識に確認しブロックとなっているものを解除する必要があることがわかり、キネシオロジーを行ってからヒーリングしながら整体をすることになりました。
結局、すべてを合わせると２時間近くになりましたが、受けた後はとてもすっきりとされたご様子で、後日とても感激したという内容のメールをいただきましたし、彼女のお母様からも『施術を受けて娘の中の何かが変わりはじめたようです』と、お礼のメールをいただきました。
まさか私たちがフランスのパリで仕事を行うことになるとは･･････本当にビックリの展開でしたが、とてもよい経験をさせていただきました。
施術の後、一緒にお食事をすることになりました。
お店のことが何もわからない私たちは、まどかちゃんのチョイスにおまかせ～
ということで、連れて来ていただいたのは、モンパルナスの駅からも比較的近い所にあるレオン ド ブリュッセル (シャンゼリゼ店)という、パリに数店舗あるベルギー発祥のムール貝料理のお店です。
フランスパンとプレッツェル～
ここはベルギー発祥のお店でベルギービールが美味しいということなので、せっかくなので１杯だけいただくことにしました＾＾
しかし･･････日本ではほとんど飲むことがないので、元々そんなに強くはなかったのですが、さらに弱くなってしまっているみたいで、ひと口いただいただけで顔が真っ赤になり酔いがまわってきてしまいました･･････結構強烈～いや、私が弱いのか～＾＾
お酒のおつまみにいいということでムール貝とイカとわかさぎのフライをオーダー。
そして、旦那さんとふたりで１つ食べるということでサーモンのお料理を頼みました。
ご飯と三度豆が同じ量だけ入っている…すごい量～でも味は美味しかったですよ。
ムール貝をオーダー。
色々な味付けがあるらしいのですが、これはバレンシア風らしいです。
殻を右側の入れ物に入れながら食べるのだそうです。
ムール貝を少しだけいただいたのですが、ムール貝も美味しいですが何よりもスープがものすご～く美味しかったです
ムール貝初挑戦でしたが、あんなにいいダシが出るとは～すごいぞムール貝
フランスのお料理って基本的に量が多いんですね。
最初、ひとり１セットずつオーダーしましょうか？セットはデザートがついているのが基本なんですけど～と言われたのですが、ひとり１セットずつ･･････デザート付きにしなくて本当によかった･･････と心から思いました。
聞くと、やはり皆さん普通にたくさん食べられるそうです。
確かに･･････フランスパンのサンドウィッチでも、私たちはふたりで１つをシェアしたらいい位な大きさでしたし、すべての量が多いのですね。
夜にしてはなかなかの質量のものをいただいて、おなかもいっぱいになり、たくさん色んなお話をさせていただき、とてもとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
これが私たちふたりだったら、どこで食べよう？？？という所からはじまり･･････結局、この時間に探すのが面倒になって食べないか買えるお店を探してホテルで食べるとかという感じになっていたかも。
ホテルの近くに何とも怪しげな日本食のお店が結構たくさんあったので、話のネタにそこでもいいか！とか･･････そんな感じで終わっていたかもしれません＾＾
夜のモンパルナスタワー
このタワーのお蔭ですべての位置関係が把握しやすくて助かりました～
さすがに朝も早かったので、ホテルに帰ったらお風呂に入ってすぐにパタンキューでした。
お昼からでしたが、パリでの時間もとっても充実した濃い～ぃ１日になりました
地下鉄も思っていたより全然スムーズに乗れたし、こうして自由に好きな所に行くって楽しいですね＾＾
迷ったりしながら探したり、辿り着いたり～言葉が話せればなおいいのでしょうが、言葉が話せなくても結構、何とかなるもんです
パリで施術をするという得難い体験もさせていただくこととなり、本当に驚きとこのようなご縁に感謝でいっぱいでした。
本当に～今回の旅に来ることになった最初からずっと驚くことばかりでした＾＾
パリ編10.07-10.08前編に続く～～～
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