フランス・ルルドの泉へと誘われ Paris 2014.09.30
◆キャセイ・パシフィック航空(香港トランジット)
2014.9.29 19:00発(日本時間)⇒ 2014.9.30 22:15着(香港時間)
2014.9.30 01:15発(香港時間)⇒ 2014.9.30 9:00着(フランス時間)
香港からフランスへ向かう飛行機の到着前、夜が明けてくる所の写真。
ちょうど進行方向が太陽が昇る方向と反対側だったので、写真がこんな感じになってます。
真っ暗だった所から日が昇り、光が明るく差し込んでくる様は、いつ見ても美しいし感動しますね。
シャルル・ド・ゴール空港に到着すると、ものすごい霧!少し先すらも見えない位の濃霧にビックリ!
雲の上の世界と下界は別世界なんですよねぇ~
飛行機を降りるのが、昔懐かしい?タラップを降りてバスに乗る~という形式。
これもはじめてだったので新鮮でした^^
◆ロワジーバス(シャルル・ド・ゴール空港 ⇒ オペラ座前)
2014.9.30 9:30発 ⇒ 2014.9.30 11: 30
香港からの便が予定より1時間以上出発が遅れ、シャルル・ド・ゴール空港への到着が1時間30分余り遅くなってしまい、迎えに来ていただいた方にかなりお待ちいただくことになってしまいました。
シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内は、パリ市内オペラ座裏まで直通のバス“ロワジーバス”と、モンパルナス駅まで直通の”エールフランスバス”、そして国鉄の列車のいずれかを使うのが一般的です。
しかし、列車は観光客はちょっと危ないということだったので、オペラ座の裏に到着するロワジーバスで移動することになりました。
ロワジーバスでパリ市内オペラ座へ向かう便は、通常だと空港からバスで50分位の距離にありますが、この日はかなりの渋滞に巻き込まれ、到着までにとても時間がかり、この日は1時間半ほどかかりました。
シャルル・ド・ゴール空港からパリ・オペラ座裏までの直通バス“ロワジーバス”
『ちょうどオペラ座の裏に停まるので、せっかくなんでオペラ座の正面の写真を撮ってきたらいかがですか?』
と、ご案内してくださっている彼女がおっしゃってくださったので、私ひとりで建物正面に行き写真を撮ってきました。
オペラ座裏をバスから撮影
オペラ座裏
色んなものが芸術的な造詣~素敵だ
オペラ座正面~か、かっこええ~
パリ市内を走る2階建て観光バス~上の部分は青空~になっているのです
ロンドンのバスのパクリだよぉ~と案内してくださった方が言っていた^^
この後、市内をめちゃくちゃ走っているのを見ました。
◆地下鉄(RER Auber駅⇒Les-Halles駅 ⇒ 地下鉄4番線Montparnasse-Bienvenue駅)
2014.9.30 11:30 ⇒ 2014.9.30 12:00
国鉄の列車~2階建てになっている車両です。
地下鉄は日本の感じと似ているんですが、運転手の方の服装がラフ~
バスの運転手さんもそうでしたが、ポロシャツみたいな制服でした。
駅の中に証明写真が!
日本と同じっぽいのがあるのねぇ~
モンパルナスタワー
モンパルナス駅のすぐ前にこのタワーがあります。
めっちゃ目立つので便利な目印~どこからでもここを目指せばモンパルナス駅に辿り着ける感じ^^
ガレットのお店に行く途中・・・ガレットとクレープのお店がたくさん立ち並んでいる通りになぜだか大きなマッシュルームが落ちていた・・・謎。
ご案内いただいた方が色々食べ歩いて一番美味しいと太鼓判のお店
名前は~La Creperie Bretonneという、青い枠のお店です。
こじんまりとした店内はかわいい調度品が~席もサイズがかわいい~フランスの人みんな身体大きいのに、別の日に見たら~ギチギチいっぱいに座っていました^^
これはりんごのお酒“シードル”
お酒は超弱いので、ちょこっと飲んだらすぐに真っ赤になってしまった^^
でも美味しかったですよ。
奥のはご案内いただいた方がオーダーされた卵とチーズとたまねぎのガレット
手前のは私がオーダーした卵とチーズとほうれん草とマッシュルームのガレット
そして、こちらは旦那さんが頼んだチーズとバジルのガレット
ガレット、どれも超☆美味しい~小麦もバターも日本のものと全然質が違う感じ~めっちゃ軽いというのか~ともかく超☆美味しいです!
パリに行かれたらぜひ☆*゜
ガレットはそば粉が入ってるクレープなのですが、こちらは小麦粉で作るクレープの自家製塩キャラメル添え~美味しいので3人で食べましょう~と頼んでくださいました。
この塩キャラメルのソースが最高! 超☆美味しい~アイスクリームを添えることも出来るそうなのですが、それがまた美味しいらしい~最高♡*゜
パリにはよくあるオープンカフェは平日の午後なのだけど人がいっぱい!
中の席よりオープンスペースがぎっしりなのですよねぇ。
フランスのお店、カフェやレストランなどは別みたいですが、普通の拝観施設的な所でもお昼は休憩を取るんですね。
だいたい12時~14時とか、1時間半~3時間位お昼休みがあるみたいです。
◆TGV(Montparnasse駅 ⇒ Lourdes駅)
2014.9.30 14:28 ⇒ 2014.9.30 20:33
フランスまでの移動はトランジットを含めて18時間余り、そしてフランスに到着してからパリからルルドへの移動が6時間余り。
パリとルルドは北端と南端なんですよねぇ~ルルドはピレネー山脈の麓にあって、スペイン国境に程近いので、本当の南端なんです。
パリとルルドのTGVでの列車移動は、日本でいうと東京から福岡位までの列車移動だと思っていただいたら大体近いと思います。
ルルドの北東約11キロの所にタルブ・ルルド・ピレネー空港という空港があって、そこにはフランス第2位の旅客量のパリのオルリー空港からエアフランスの便が就航しているようです。
もしかしたら、こちらの方がより早く移動できるのかもしれませんが、今回はパス。
旅慣れてきたら考えてもいいのかもしれないけれど、言葉もわからない私たちが安全に移動するにはTGVを使う移動が一番リスクが少ないと判断したのです。
モンパルナス駅
こちらの駅はTGV(フランス国鉄 (SNCF) が運行する高速鉄道)のフランスの南部地域に向かう線の始発駅になっています。
おしゃれな概観~
こちらがTGVの列車
これから乗る所なのだけど、ものすごい人!
私たちも急いで乗り込みます。
車窓からの風景
すべて窓に映りこむので、いい写真が撮れない・・・パリから少し離れてくると、さすがは農業国だけあって、一面の穀倉地域的な風景が拡がります。
建物もかわいらしい感じのものもたくさんありました。
パリ・モンパルナス駅からルルド駅まで6時間余りの列車の旅でした。
列車は日本的に言うと自由席みたいなランクの席を予約していたので、リクライニングはしないし、席は少し硬いかなぁ~といった感じでしたが、席の大きさは日本人の私たちにはそんなに小さいとは感じませんでした。
だけど、大きいフランス人カップルの席を見ていると・・・ちょっと窮屈なのかなぁ~という印象を受けました。
身体が大きいというのも大変ですねぇ。
ルルド駅~小さな駅ですよ。
夜のこの時間、ほとんど人がいない・・・こんな時間に移動してくるのはクレイジーな日本人位なのか?
夜のルルドの街
夜はほとんど人が歩いていないです。
駅からホテルまでの間、歩いていて出逢った人はほんの数人で、それも飲食店のお店の人とか~観光客らしい人はまったくいませんでした。
ホテルまでの道のりを地図で持ってくるのを忘れたので・・・記憶を頼りにひたすら歩く~ちょうど警察があったので旦那さんがホテルの場所を聞くと、警察の2件隣だった・・・ということで無事にホテルに到着しました~
ずっと移動~といった感じだったので、スーツケースの中のものを出したりしてから、さすがにこの日はすぐに眠りました。
飛行機の中で少しは寝たけれど、そんなに熟睡できる訳でもないですしね。
けれど、疲れるという感覚ではなくて心地よい疲労といった感じでした。
やっぱりそんな遠くに来たという感覚がない・・・・・・実はそんなに遠くないのでは?と想ったり。
日本を出てから一体何時間経ったのだろう???
不思議な感覚が続く・・・・・・
街並みは見たけれど、夜だしルルドに来たという実感があんまり湧かない・・・・・・明日が楽しみ^^
朝は早めに起きたい所だけど、無理しないでゆっくり目に行動しようということにしました。
ここまでは往路の移動なので、まだルルドの泉の写真は出てきていません。
もし写真を待ってくださっている人がいたら・・・・・・ごめんなさいね。
翌日から5日間ルルドの街に滞在していたので、翌日の分からは聖域の写真をアップしますのでお楽しみに~
に続く☆*゜
~with all of my heart~
Soul Creation Artist
眞穂乃 -MAHONO- (*^O^*)
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